DIY第1号物件 空き家を借りる

2018年3月5日

シロアリ駆除もしてしまったし、浄化槽の清掃代も出すと決めたし!とにかく安くできる修繕方法を考えて、住めるようにするぞ!
 
と決意。
  

と、その前に

やらなきゃいけないこと盛沢山です。

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・大家さんと賃貸契約を結ぶ
・火災保険に入る
・水道の開栓(簡易水道)
・ガスの開栓(プロパン)
・電気を通電(九州電力)
・改修図面作る&積算する
・改修する道具準備する
・資材を到達する 
・ボランティアでお願いできる人手探し
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ということで、まずは契約、契約・・・

 

参考までに契約内容の一部を紹介しますね。
 契約期間:5年間
※自分で改修資金を出す代わりに契約期間を一般的な「2年」じゃなく「5年間」保証してもらうことに。その間は、建物が倒壊しない限り、追い出されることはないようにしました。

 原状回復:なし
※かなり手を加えて改修するので、家としての価値は上がるはず。なので、原状回復義務はなしにさせてもらい、そのままの状態で返せるようにしました。

地震等による倒壊:更地返却
※不可抗力で建物が半全壊した場合は、更地にして返却することを認めていただきました。そのために火災保険は、更地にする費用が出るレベルのものを選びました。

ご参考まで!

※ちなみに、加入する火災保険でどこまでの損害をカバーできるかで、契約内容が変わってくるので、契約時には、火災保険も一緒に検討することをお勧めします。