どんどん、ガシガチ壊していますが、実は改修を始める前にやったことがあります。
それは、
①大家さんに改修プランを事前に相談すること
②近隣の方々にご挨拶をすること
③区長さんにご挨拶をすること
田舎の相対物件でありがちな怖い話が大家さんと借主とのトラブル。
「何をやってもいいって言ってたじゃないか!」
「こんなに変えちゃう前に一言言ってよ!」
「古い家だから、好きなように変えていいよ」と言ってくれた大家さんでも、ご自分の実家が元の家と全く違うようになってしまうことを想定していない場合もあります。
お互いの勝手な思い込みが不幸な行き違いになる前に、やりたい改修プランは大家さんにも事前に了解を得ておく方が無難です。
田舎は人間関係が濃いのが当たり前。どんな人が越してくるのかは、全員が興味があります。だから、最初に自己紹介に行きましょう。困ったことがあれば助けてもらえるかどうかは、自分から周囲の人に知ってもらうことをするかに掛かっています。
区長さんとは自治会長さんと同じで、集落の代表者。区長さんにご挨拶に行くことで、集落の行事、ルール、集落費(≒自治会費)、ごみの捨て方などを教えてもらえます。