【開催報告】移住体験イベントin奄美大島 2日目その1

2018年10月8日

9/21~9/21で実施した『住まい特化移住体験イベントIN奄美大島』
千葉県の会社員のKMさんにご参加いただきました。

9月22日の朝の空 KMさん撮影

2日目のスタートは、奄美大島南部の瀬戸内町節子(せっこ)集落にある、空き家を改修した海の近くにある通称ビーチハウス(youtubeで改修の様子がご覧いただけます)の見学。
NPOが改修をサポートしました。

瀬戸内町まではKMさんの滞在先から1時間半の距離なので、
途中、マングローブパークで休憩して、目的地に向かいます。

道の駅住用マングローブパーク

この日は快晴で、伊須湾もご覧の通りのエメラルドブルー!

空き家を改修したビーチハウスのある伊須湾

そんな景色を眺めながら、ビーチハウスに到着。

手入れの行き届い庭と、ワンルームの空間に吊られたハンモックに参加者は一言。

「こんな暮らしがしたい!」

公営住宅やアパートはペット不可の物件が大半ですが、こうした1戸建ての空き家なら大家さんと交渉すればペットを飼えることもあります。
ペットと暮らすイメージが少しわいてきたようです。

見学を終え、奄美大島をさらに南下し、奄美大島南部のまち瀬戸内町の古仁屋(こにや)へ。

瀬戸内海の駅のお魚屋さんでカラフルな魚たちやイセエビにご対面!


ランチは、知る人ぞ知る、奄美市住用のハナハナ茶屋で郷土料理の豚骨煮やピーナツ豆腐などをいただきました。
この日居合わせたお客さんは、大阪で暮らす出身の方、たまに帰ってのんびりしているのだそう。
お店の周辺にも移住者の方が住んでいるのよ~と会話が弾みました。



腹ごしらえしたら、午後は、奄美市住用(すみよう)町をめぐります。(つづく)

次回は、2018年11月10日です!詳細こちら