農業アルバイト体験談~復職に気合いが入りました!

2019年3月1日

ARGさん
30代女性/長野県/看護師
農家:TANAKAFLOWER、東農園
作目:トルコキキョウ、ユリ
期間:12月~2月

ハードな仕事で体を壊し、いったん離職したんです。

リフレッシュするため、山小屋でアルバイトをはじめたときのこと、痙攣をおこしたお客さんの看護を任されました。
その時に患者さんから「ありがとう」と言われ、看護師として再度生きていこうと決意しました。

でも、再就職したらもう長期の休みが取れない。

今しかできないことをやろう。

それが、憧れの島の暮らし!

同僚から勧められた沖永良部島に行くことに決めました。

でも、ただの観光ではなく、島の人のように暮らしてみたい。

農家のアルバイトがあることを知り、大好きな花の仕事ができる農家にアタック。

すぐに、働けることになり、島に飛びました。

最初の1か月は、TANAKAFLOWERでのトルコキキョウの出荷作業。

12月は出荷のピーク期でした。

オーナー夫妻は毎日深夜まで残業し、朝も日が昇らないうちから作業していました。

それでもアルバイトのために、オーナー夫妻はじめおばちゃんまでもが、おいしい夕食やサータアンダギーなどのおやつを手作りしてくれて、本当にありがいものでした。

 

仕事もきついとは思うことはなく、ただただ花に向き合い、経営に向き合う夫妻の姿に、エネルギーをもらうばかりでした。

1月からは、東農園でアルバイト。

6種類のユリを選別しながら、花の種類、花の市況、消費者動向への対応などを毎日教わりました。

本当に、勉強熱心だし、みんな花が大好きだし、忙しいよりも、楽しいことが先にたちました。

昼食はお母さんの手作り料理。これがまたおいしくて、やる気が満タンになります。

休憩時間には、畑の近くにあるワンジョビーチやソテツジャングルに連れて行ってくれたり、仕事終わりには島の居酒屋に飲みに連れて行ってくれました。

休暇も取らせてもらい、ケイビングにも行ってきました!

そして、ついに訪れた島を離れる日。

約2カ月間を過ごしたドミトリーあぐりともお別れです。

ドミトリーあぐりで、農家さんや他の農家のアルバイトさん、オーナーの佐藤さんと語り、たわいもない話をして過ごした夜が忘れられません。

本当に、なかなか出来ない貴重な経験を沢山させていただきました。

花の農家さんで働かせていただいて、生産者の方がこんなにも1つ1つ愛情をかけて育てていることを肌で感じ、もっと花を大切にしようと思えました。

また花も人と一緒で日々成長しているんだなぁと感じました。

帰り際には、たくさんの差し入れと、

フェリーに見送りにも来ていただきました。

島の人達の頑張っている姿はとてもステキで、夢を追って頑張っていた頃の自分を思い出すことが出来ました!

心の糧を沢山持って、地元で一から頑張ります!

看護師に復活するため島を離れなければならないことがとても残念でなりませんが、島の病院で働くことも考えたいなと思いはじめています。

一人前のナースになって戻てきます!