NPOが新たに手掛ける空き家プロジェクトは、
本場奄美大島紬の里・龍郷町戸口集落が舞台です。
再生する空き家は、集落のど真ん中にあります。
耳をすますと、朝夕は川のせせらぎ、鳥や小動物たちの鳴き声、
昼はパタンパタンと、機織りの音が聞こえることもあります。
本場奄美大島紬の伝統工芸士だった方が住まわれていたお宅で、
なんと!紬を織るのに使われる高機や糸繰りがそのまま残されています。
ここのおうちを、オーナーさんと一緒に、島暮らしに憧れる方がお試し暮らしできる場所にするプロジェクトです!
おおらかでさっぱり、どこか関西人っぽい気質があるという戸口集落。
お祭りもにぎやかで、芸達者も多いそう。
集落の方と交流しながら奄美を楽しんでもらいたいと、その拠点となるゲストハウスをオープンすることにしました。
これから準備をスタート。
そして、クラウドファンディングもやります!
少しでも快適に過ごしていただくために、網戸を付けたり、割れそうな窓を取り替えたり、ふっかふかの布団を揃えたり、集まった金額で少しずつバージョンアップ予定です。
返礼品の目玉は、南国のフルーツ、パッションフルーツ、マンゴー!
その他、黒糖焼酎や黒糖菓子なども準備中!
6月上旬にはページ開設します!
お楽しみに~!