DIY物件第1号 初めての資材調達

2018年3月10日

素人なりに書いた改修後の平面図を持って、地元の木材店へ。

寸法も数量もちゃんと積算していないけど( ̄_ ̄ i)

 

親身に相談に乗ってくれる、木材屋のおじさん。
 
外壁や床用のコンパネを買おうとすると、

「コンパネはシロアリの大好物だよ」と即答。

 
なので、防腐剤は必須です。

まあ、あとで思えば、費用や手間を考えると、防腐剤にどぼ漬けしたコンパネを買えばよかったのですが。。。

<ミニ知識>コンパネとベニヤの違い
どちらも合板ですが、一番大きな違いは厚さ。
コンパネ:コンクリートパネルの略称。コンクリートを打設に利用する型枠に使われる合板。板を5層に貼り合わせた厚さ12ミリの合板。屋外で使うものなので耐水性はあるけれど、内装材などにはあまり向かないようです。大きさは、180mmx90mmが一般的。
ベニヤ:2.3mmから30mmまでの厚さがあって、種類が豊富。大きさは、コンパネより少し大きく1820mmx910mm。ブロク(3x6)と呼ばれる板。
参考ページ

 

DIY物件第1号 服装と道具を揃る

2018年3月10日

シロアリが住んでいることが判明した”山裾の家”。
50万円の予算からすでに、シロアリ駆除の20万円と浄化槽清掃費8万円の出費。
残りはわずか22万円(・・;)

でも、やるしかない。
まずは、島で一番大きなホームセンタービッグⅡへ。
とにかく、いろんなDIYサイトを見ながら、DIYに必要そうなものを買い揃えてみることに。

■■■まずは工具■■■
解体道具、切る道具、接着道具…
ペンチなど持っているものは、なるべく活用する。

工具 数量 価格(税込み)
電動ドリル12V(リョービ) 1 9,936
電動ドリル付属品 1 1,242
バール(600mm) 1 1,490
バール90cm 1 3,614
ハンマー 1 1,178
ノコギリ(細目) 1 1,857
釘抜き(小) 1 1,159
ドライバー 1 626
ドライバー(ラチェット) 1 950
巻き尺20m 1 1,365
巻き尺50m 1 1,620
直角定規 1 2,937
軽量脚立 6段(アルインコ)+送料 1 10,030

予算の関係で買うのやめたけど、丸のことカンナは必須だと思う。
自分は、のこぎりで埒が明かず、資材を買ってはホームセンターや材木店にお願いするという姑息な策に出ました。

ちなみにのこぎりは、台形の形をした2辺にギザギザが入っているのがベスト。木目に平行に切るか垂直に切るかで使う歯を変えるんですって。なるほどね~。

■■■服装■■■
埃まみれになっても大丈夫な服装を揃えてみた。

服装 数量 価格(税込み)
つなぎ 1 3,866
使い切りつなぎ 1 324
腕カバー(メッシュ) 1 430
腕カバー(綿) 2 497
長靴 1 1,058
保護メガネ 1 1,382
防塵マスク(50組) 1 699
作業手袋(5組) 1 518

このほかに、農作業でも良く使う、こんな帽子があると、暑い夏でも外作業を乗り切れます。

ちなみに、理科の実験で使うような保護メガネは、役に立ちませんでした。
暑さで肌から放出される水蒸気ですぐに曇ってしまう。
水中眼鏡が良いかもしれません。

■■■お掃除道具■■■
どれだけ買えばよくわからないので、普通の掃除道具を一式揃えてみました。
とりあえず、大量の新聞紙があれば、13坪の埃まみれの空き家ならこれで十分足りました。

掃除道具 数量 価格(税込み)
洗剤/トイレットペーパーなど 1 8,157
ハンディワイパー 1 388
パイプスルー 1 220
ウェットティッシュ+詰め替え用 1 385
クイックルワイパー+詰め替え用 1 1,131
ちりとり 1 1,026
ほうき 1 348
目地洗いブラシ 1 108
普通の軍手(10組) 1 430
ゴミ袋(可燃) 大10枚 3 998
ゴミ袋(不燃) 大10枚 3 998

今回は借りたけど、ブロワーがあるととっても便利です。
細かな隙間の木くずや埃を一気に吹き飛ばしてくれます。
ブロワー付き掃除機というのもあって、奄美大島のホームセンターで、セールで5千円くらいで売り出されていることもあります。

ブロワー付き掃除機

 

新聞紙は大量にあると便利です。
窓を拭くにも便利だし、水にぬらして床に敷いておくと、埃が飛びにくくいし、作業終わったら新聞紙を埃やゴミごぐちゃっと丸めてゴミ袋に直行できます。

あと、これ↓便利。
水を少しつけてこすると泡が出て、頑固な汚れがみるみる落ちるスチール束子。

主婦の知恵でいくと、柑橘系の皮も頑固な汚れをぴっかぴかにします。
ドメストとサランラップも必需品です。

■■■草刈り道具■■■
草刈りは、DIYよりも何よりも何よりも大事。
特に、奄美大島はハブがいるから、草陰が増えるとハブの住処も増えちゃいます。

草刈り道具 数量 価格(税込み)
マルザル(草抜き用) 1 307
三つ又(小) 1 2,138
熊手 1 127
草焼きバーナー 1 4,298

買ったのは、以上ですが、借りたものもたくさんあります。 

ビーバー(草刈り機)
動く座椅子

つるはしや、ねじり鎌というのが草抜きにとっても便利らしいです。

これ、不要。草焼きバナー。生の草は燃えません。

■■■虫よけ■■■
これも欠かせません。
ゴキブリ、ダニ、ノミ、蚊をまとめて駆除するアースレッドに、作業時に必要な蚊取り線香。

虫よけ 数量 価格(税込み)
アースレッド(24畳用) 2 2,916
キンカン 1 771
蚊取線香50巻 1 798

ということで、工具、作業服、掃除道具で72,324円を支出。

残り、約15万円。

資材や備品類は、DIYの作業記録とともにお伝えしたいと思います。

DIY物件第1号 図面をひく

2018年3月8日

よし、改修を始めよう!
ということで、まずは、ビフォアアフター図面を作ってみました。

現状の平面図

建具はすべて取り外し、壁も壊し、ダイニングもあわせて畳24畳のワンルームに変身させます。

トイレが、庭とお風呂からしか入れないという驚きの間取りだったので、室内から入れるトイレのドアをつけ、お風呂がトイレの間に壁をつけることにします。

庭が広くて外にシンクもあるので、BBQには最高。
なので、台所の前にウッドデッキを張り出させることにしました。

これをもとに、改修を進めます(^○^)/

DIY第1号物件 空き家を借りる

2018年3月5日

シロアリ駆除もしてしまったし、浄化槽の清掃代も出すと決めたし!とにかく安くできる修繕方法を考えて、住めるようにするぞ!
 
と決意。
  

と、その前に

やらなきゃいけないこと盛沢山です。

===============
・大家さんと賃貸契約を結ぶ
・火災保険に入る
・水道の開栓(簡易水道)
・ガスの開栓(プロパン)
・電気を通電(九州電力)
・改修図面作る&積算する
・改修する道具準備する
・資材を到達する 
・ボランティアでお願いできる人手探し
===============
 
ということで、まずは契約、契約・・・

 

参考までに契約内容の一部を紹介しますね。
 契約期間:5年間
※自分で改修資金を出す代わりに契約期間を一般的な「2年」じゃなく「5年間」保証してもらうことに。その間は、建物が倒壊しない限り、追い出されることはないようにしました。

 原状回復:なし
※かなり手を加えて改修するので、家としての価値は上がるはず。なので、原状回復義務はなしにさせてもらい、そのままの状態で返せるようにしました。

地震等による倒壊:更地返却
※不可抗力で建物が半全壊した場合は、更地にして返却することを認めていただきました。そのために火災保険は、更地にする費用が出るレベルのものを選びました。

ご参考まで!

※ちなみに、加入する火災保険でどこまでの損害をカバーできるかで、契約内容が変わってくるので、契約時には、火災保険も一緒に検討することをお勧めします。

DIY物件第1号 思わぬハプニング~浄化槽が・・・

2018年3月4日

漸く見つけた空き家。

山裾の家

シロアリに続くハプニングは、浄化槽でした

みなさん、そもそも浄化槽ってご存知ですか?

下水道が通っていない地域で、し尿や台所などからの排水を微生物の働きによってきれいな水にして川などに流す装置です。
奄美群島には、下水道の通っているエリアは一部しかなく、多くが浄化槽地域です。

浄化槽には単独と合併があります。

し尿だけ処理するのが単独浄化槽
マンホールの蓋みたいなのが2つ。
※平成13年度から原則新設は禁止されている。

単独浄化槽

し尿だけでなく、台所やお風呂などの生活雑排水も一緒に処理するのが合併浄化槽。蓋が3つのものが大半です。

合併浄化槽

どちらも、室内のトイレは、水洗トイレです。

敷地が狭い関係で浄化槽が設置できずまだ汲み取り式のトイレもあります。
外気に臭いを排出する煙突のような臭突(しゅうとつ)が目印です。

汲み取り式

ちなみに、「ボットン便所」といわれるのはこちら。

由緒正しきボットン便所

と、トイレの話はここまで。

浄化槽の話に戻ると、

浄化槽は下水道と違って、維持管理が必要です。
なんと、浄化槽法という法律があって、守らないと罰金!などの罰則があります。

何をやらなきゃいけないかというと
・年に1回以上の清掃
・数か月に1回以上の保守点検
・年に1回の定期検査

ちなみに、”山裾の家”は単独浄化槽(5人槽)で、年間約3万円の費用がかかります。(毎月の水道代は別)

龍郷町の場合、この維持管理は民間の清掃業者に委託しないといけません。

でも実は、浄化槽の維持管理が必要なことを知らなかったので、しばらく維持管理をしていませんでした。

ある日、地元の人からの指摘で維持管理が必要なことを知り、慌てて契約。

そして、しばらく維持管理されていなかったために、通常3万円の清掃費で済むところ、なんと8万円の清掃費を払う羽目に!

さらに、清掃費だけじゃありません!

汚水を分解する微生物に酸素を送り込むブロワと呼ばれる装置が壊れていたら、4万円近くの追加出費がかかることになります。

滅多にないけれど、浄化槽にひびが入っているなどして本体ごと取り換えが必要なこともあるようです。

浄化槽が設置されているかチェックも必要だけど、浄化槽を稼働するのにかかる清掃費もちゃんと見積もってもらう必要ありますね。

素人でもできる建物のチェック方法

2018年3月4日

空き家を借りるときは、建物の状態をチェックしましょう。
 
プロにお願いしなくても、素人でも最低限のチェックはできます。
 
ポイントはこちら。
 
是非、お試しください。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■地盤・建物の傾き・ゆがみ
窓や襖などの建具に隙間がないか。滑らかに滑るか。
→建物がゆがんでいると隙間ができたり、建具がうまく滑らない。
 
■基礎
基礎柱に1/3以上の欠損がないか、継ぎはぎされていないか。
ひびは入っていないか。
→ひびが入っていると特定の箇所に負荷がかかっている証拠。
 
■床下の状態
外側から床下を覗き、腐食やシロアリが入っていないか。
→基礎周辺にこんもりと土が盛り上がっているのはシロアリの道。
 
■外壁
外壁が地面や土間コンクリートに接地していないか。壁面に穴が開いていないか。
→柱や梁などの躯体部分に水分が含まれてしまうと建物がダメになりやすい。
 
■柱
外回りの柱:
建物の外壁の隅角部の柱(隅柱)がしっかりしているか、シロアリの痕跡はないか。
 
内部の柱:
叩くと内部が空洞になっている音がしないか。
→外部でシロアリの痕跡がなくても内部のみ綺麗に食べられているケースがある。
 
■屋根・天井
雨漏りの跡はないか。
→シロアリは水分が大好物。躯体部分に水分が含まれてしまうと建物がダメになりやすい。
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なるべくNGの少ない物件を見つけましょう。

といっても、選べるほどの物件がない、というのが島の現状( ̄Д ̄;;

DIY物件第1号 雨戸を補修

2018年3月4日

ようやくDIYっぽい作業開始。

奄美は台風の常襲地帯

なので、台風対策だけは万全にせねばなりません。

まずは、壊れた雨戸補修。
 
雨戸の下のレ―ルが、シロアリに食われて朽ちていたので、取り換えです。
 
本来は、木に溝を掘るのですが、素人には無理そう。

垂木みたいなものにストッパー用の薄い板を釘でとめ、
 
土台の木材に、67mmのスクリュー釘でくっつける作戦にしました。
 
人生初の電動ドライバーも使ってみることに。
日曜大工レベルなら、10V以上のものであれば十分だそうです。
 
回転数を抑えると、意外に簡単に釘を打ち込めます。
※後日ホームセンターで、RYOBIの12Vニカド電池式インパクトドライバーを現品限り9800円でゲット!ニカド電池なので、電池を使い切ってから充電!が、鉄則。それさえ守れば長く使えます。
 
ここまでの作業、30分。
 
雨戸を入れれば完成・・・だから、雨戸を
い、れ、る、だ、け、いれるだけ〜のはず。
 
だったけど、雨戸が脇から差し込めない。
 
なぜか、差し込む箇所に軒桁?の出っ張りが邪魔してる〜(>ω<)。
 
もっとレールの幅を広げなきゃ入らない(>ω<)
 
せっかく取り付けた下のレール、取り換えかよ~(*´ρ`*)
 
・・・って、さすがに外す気力はゼロ。
 
そんなとき、目に飛び込んできたのは、1センチほどの厚みのある、ぼろいコンパネ。
コンパネは、隣に建っていた住宅を取り壊した時にもらった残骸。
縦の長さがちょっと足りないので、工作して、雨戸代わりにしてみる。
 
釘のは67mmのものしか買ってないから、コンパネで作った厚さ2センチほどの雨戸は、釘の頭飛び出ている。
 
でも、それなりに雨戸の役目は果たしそう。
 
とりあえず、これで台風に耐えてもらおう。

DIY物件第1号 思わぬハプニング~シロアリが!

2018年3月3日

シロアリ被害が判明した空き家。

シロアリに食われた梁

愛称を「シロアリハウス」にしようとしたら、周りからひんしゅく買ったので「山裾の家」と呼ぶことにしました。

NRの山裾の家です!

シロアリがいるということで、早速業者に駆除を依頼。

結論としては、お願いしてよかったです。
まず、床下のごみを全部きれいに掃除してくれました!
なんと、70リットルのごみ袋3袋分のごみが床下から出てきました~!

剥がした壁や床のくずや、庭に放置されていた壊れた脚立とかも、すっきり綺麗にしてくれました。


すっきり!

シロアリの生態も、わかりやすくレクチャーいただきました。
「目が見えないから道を作る」こと、「湿気が大好きで地面のわずかな水たまりで繁殖しちゃう」こと、「人の気配がなくなると活動が活発になる」ことなど、とても勉強になりました。

このまま放置しておいたら、もしくは、安上がりに駆除するためにシロアリがいそうな所だけに駆除剤を散布していたら、梅雨時期には家の中がシロアリで埋め尽くされていたかもしれません( ̄▽ ̄;)!!ガーン

この一件で、素人判断で家の状態を判断すると、 ろくなことにはならないなと本当に身に染みて感じました。

空き家を借りる移住者も多いと思いますが、「空き家には、シロアリがいて当然」と思ってください。

そして、借りる前にプロチェックは怠らないこと。

見積もってもらうのはタダですからね!

そして、今回のシロアリ駆除総額は、約13坪で約20万円也!

DIY物件第1号 シロアリと同居する?

2018年2月25日

シロアリが住んでいることが判明した”山裾の家”。

山裾の家

どのくらいのシロアリ被害なのか気になって、地元のおじさんに見てもらったら、やっぱりあちこちやられていました。

リアルなシロアリ被害をみせてくれる!

一番衝撃だったのが太い梁。
中がスカスカになってい ました。

これは、駆除するしかないでしょ!って思いました。

で、業者に見積りをお願いしたら、シロアリ駆除代は約20万円(5年保証付き)。
※駆除代は、坪面積に比例します。

地元の人に相場を 聞いたら、妥当な範囲の金額。

しかし、今回は手持ち資金 50万円で改修しようと思っていたので、20万円は大打撃!

シロアリ駆除で20万円も使う家なら、借りるのは諦めるべきか?

でも、1週間近くこの家のことばかり考えていると、「借りない」選択肢はありません。

シロアリ駆除以外のところで、安く抑えよう。

そう決心して、業者に駆除をお願いしたのでした。

DIY物件第1号 思わぬハプニング!

2018年2月23日

奄美群島に住みたい人、奄美群島に滞在したい人に、空き家を貸す!
そのためにも、第1号物件を見つけなければ…

奄美群島の知り合い伝手に空き家を探し回り、見つけた最初の物件は、奄美大島龍郷町の山裾に建つ物件でした。

・奄美空港から車で40分と、比較的便利な場所にあって、
・大きな構造物も少なくて、
・ありのままの森と海がすぐ近くに広がっていて、
・昔ながらの暮らしも残っていて、
・家屋が密集する集落の中心から少し、外れた場所に立地

近くにある龍郷湾

山裾なのでハブの心配はありますが、それ以外は好条件の空き家でした。

山裾の家

さらに、好条件は続き・・・

・外観的には、これまで数百軒の空き家をみてきた私のなかでは中の上クラス!
・庭の管理も行き届いている(ジャングルのような庭もめずらしくない)!
・トイレが水洗(古いおうちはぼっとんトイレが大半)!
・光回線が通っている!
・ 雨漏りは玄関のわずか1か所だけ!

と、やはり好条件!

しかも・・・
解体を考えていた家主からは、「改修自由」、「原状回復不要」、「賃料も格安」という驚きの条件を提示されました!

このチャンスを逃すと、しばらくチャンスはないかも!
借りよう!
それ以外の選択肢はありませんでした。

そんな勇み足で契約しようとする私を、引き止めたひと言が、

 「シロアリ、ちゃんと確かめたの?」

でした。

何年も空き家活用に関わってきたのに、この有り様。

「恋は盲目」(苦笑)。

でも、外壁をぐるっと見ても腐食箇所はあるけど、シロアリに食われてボロボロになった柱は見当たらない。
シロアリがかじった痕跡はあるけど、木が固くて表面しかやられてない。

床下や室内も見回すけど、ボロボロになっている柱や梁はなさそう。
 

私の中で、「中の上」クラスの物件であることは揺るぎませんでした。

そして、悪夢の始まりは、「畳を外してみないと分からないよ。」の一言でした。

で、畳を外すといました!
生きたシ・ロ・ア・リ!!!!

シロアリたちは、久々に何者かの気配を感じてびっくりしたのか、慌てた様子で穴から出入りを繰り返してい ました。

畳の下でうごめくシロアリ

でもこの時の私は、「ま、シロアリと同居になってもいいか」くらいの軽い気持ちでいました。

「梅雨時期には大群のシ ロアリが飛来してくるんだよ~。家にシロアリがいたら、シロアリで灯りの周りに煙幕が出来るよ~」とか、「シロアリって家に侵入した途端に羽を落とすんだよ。その羽がふわーっと舞い上がるんだよね~。」
と言われても、案外平気なので、意にも介さず。

でも、「全体的にシロアリが入っていたら、柱も梁も中身がすっからかんになって家が崩れるかもよ~!」の一言で焦りまくり、ようやくシロアリ駆除の業者に見てもらうことにしました。

業者さんがチェックすると、「どうしてこれまで気付かなかったのか?」何度も目視した場所から生きたシロアリが顔をのぞかせていました。

梁の隙間から顔をのぞかせるシロアリ

そして、床下の束には、シロアリの道が何本も結合して山盛りになってこびりついていました。

蟻塚

シロアリは飛んでくるもんだと思っていたら、巣から地面を這って道を作って家に侵入してくるんです!
「シロア リにやられていないか、床下を見ろ」って言われるけど、そういうことです。

結果は、約14坪の家にシロアリの道の山が5か所。
ということで、柱や梁のチェック開始です。