【開催報告】移住体験イベント 2019年2月 2日目

2019年3月17日

移住体験イベントin奄美大島2日目(2019年2月24日)。
本日の行先はふたつ。
奄美市名瀬のはずれ、名瀬勝(なぜがち)集落にある奄美古民家 ゲストハウス ハルの家と、奄美市名瀬から車で約40分ほど南にある瀬戸内町の節子(せっこ)集落のDIYハウス。

まず向かったのは、ハルの家。

奄美には珍しい農村地帯にあります。

運営は、奄美メディアステーション

空き家は同社スタッフが自力改修。

プロじゃないけど、床下から作るというプロ並みの改修で、インテリアも壁紙もお洒落な仕上がり。

でも、ところどころに昔の住まいの名残があって、懐かしい気分になる空間でした。

 

そして、さすがメディアのプロ。

ネット事情や精密機械の保管方法など詳しく教えてくれました。

参加者のカメラマンとネットワーカーのふたりにとって、とても貴重な話でした。

次に向かったのは、瀬戸内町節子(せっこ)にあるDIYハウス「海沿いの家」
NPOが改修をサポートしました。
人口は、約100人。若者が少ないため、行事は墓正月のみという、行事だらけの奄美で珍しい集落です。

そんな節子集落にあるDIYハウスは、海まで徒歩100歩ほど。

遠くに、立神(たちがみ)と呼ばれる小島が見えます。この立神は、海のかなたからやってくる神様の最初の立ち寄り場所で、とても神聖な場所。

そんな海と立神様を独り占めしました。

プログラムはこれで終了ですが、瀬戸内町に移住を希望されていることから、もう少し瀬戸内町を案内することに。

高知山(こうちやま)展望所から大島海峡、そして、瀬戸内町古仁屋港からフェリーで20分ほどのとのろにある人口約800人の加計呂麻島を一望し、「早く家が見つかりますように」と祈り、イベント終了となりました。

翌日、本格的な家探しのため、瀬戸内町の役場や不動産を訪れたふたりですが、4月からの自衛隊の駐屯地開庁で、自衛隊員の住まいとして空き家が抑えられているため、家探しが難航しそうです。

住みたい人がいるのに、空き家もあるはずなのに、住まいが見つからない。

そんな状況の打開に向けて、NPOは空き家・空き地活用に取り組んでいます。

次回は、2019年3月21日(木・祝)、4月26日(金)の開催です!
ご参加お待ちしています。
詳細はこちら

【開催報告】移住体験イベント 2019年2月 1日目

2019年3月10日

2/23~2/24、満開だった緋寒桜が葉桜にかわる奄美大島で『移住体験イベント』を開催しました。 
今回の参加者は、熊本県と福岡県から、それぞれ50代と30代のカップル2組。

移住歴26年の店主が経営するレストラン「OHANA」のランチでスタートしました。

定番のロコモコ

奄美暮らしのリアル話を聞きながら、驚き、納得し、大笑い。

参加者から「移住しても島を離れる人もいると聞いた。どんな理由が多いんですか?」と初っ端から突っ込んだ質問が飛び出します。

突っ込んだ質問にリアルに答える店主

もっと話を聞いていたいほどネタ満載の店主と別れ、奄美大島北部、奄美市笠利町の空き家見学へ。

案内してくださるのは、奄美市笠利支所の地域総務課。

 なぜ奄美大島を選んだの?

 どんな仕事をする予定?

 どんな家に住みたいの?

課長から次々と質問が飛び出します。

インフラや学校のことなども詳しく説明してくださいます。

が、一同驚いたのは、移住希望者の
空き家バンク物件30組待ち、市営住宅20組待ちという現実。
全国の自治体が、人口流出で嘆いているのに、この状況ってなんでしょう!

奄美市笠利支所にて

そんな現実をつきつけられますが、一縷の望みを持って空き家見学へ。

3軒の空き家を見せていただきました。

そして新たに突き付けられた現実。

まずは、シ・ロ・ア・リ!

床をシロアリが食べた跡です。
心なしか2階の床が斜めっていましたが、多分、シロアリが根太など食べているからではないかと思います。

が、大家さんは修繕して賃貸したいと考えているようです。

次の家は、雨漏り!

雨漏りはもちろん、湿気は家の大敵。
シロアリの大好物でもあります。

そして、奄美大島の湿度をなめてはいけません。

皮製品はすぐカビるし、書籍類は喚起を良くしないとかびたり紙が水分を吸ってふかふかになったりカビたりします。

裸足で床を歩こうものなら、1日もたたないうちに足跡がカビでくっきり浮かび上がるのですから、発狂したくなります。

カメラマンの方は、フィルムの保管や写真集の保管を考え、頭を悩ませはじめました。

気を取り直す間もなく、次の物件へ。

と、途中で、龍郷町にある観光農園それいゆふぁ~むで休憩し、地元民に大人気の商店に立ち寄り奄美タンカンの袋売りに度肝を抜かれました。

地元民に大人気の重野商店玉里店

龍郷役場から東シナ海方面に車で15分ほどの円(えん)集落

人口150人ほどの小さな集落には、児童数10人を切る円小学校があります。
ちょっとした大工道具や釣り道具が揃う商店もあります。

そこに、NPOが改修をしている自主物件「えんハウス」があります。

通称シロアリハウス。

そう、その名の通り、シロアリにやられている家です。

シロアリに食われた梁
空き家の要注意ポイントを説明するNPO代表
都会では聞きなれない「単独浄化槽」

実は、知ってそうで知らないのが浄化槽。種類、清掃義務、設置・維持コスト、狭小敷地では設置できないことなど、話題は尽きません。

で、一応DIYハウスとも銘打っている「えんハウス」。
女性や高齢者に優しい手作り雨戸を紹介します。

えんハウスの前で

少し時間ができたので、空きが出るという奄美市の定住促進住宅(※)も見学。
奄美大島の人口集中地区「名瀬」にある物件。
民間物件だと5~6万円の3DKの部屋が、3.4万円という破格の家賃。
参加者同士にライバル心が芽生えたかもしれません。
※定住促進住宅は、地域において空き家となった住宅を市が借り受け、公的住宅として提供するもの

少し休んだら、初日最後のプログラム「先輩移住者との交流会」。

場所は、元ロックミュージシャンのIターン農家つっちぃが経営する”創作キッチンbarくらふと”。

つっちぃ
つっちぃ作の糖度がものすごく高いパッション

奄美大好きすぎて土地を探し始めたという教員ご夫妻からは、家が見つからず困ったことや、南部と北部の医療の違いをリアルに聞くことができました。

インバウンド分野で起業したいと考えている若夫婦は、音楽業界から農家に転身したつっちーが親身にアドバイス。自分のペースをつかむには5年はかかること、都会では考えられない様々なハプニングの応酬があることなど、リアルすぎる体験談を聞かせてくれたのでした。

終の棲家は奄美だと熱く語る先生夫婦

次回は、2019年3月21日(木・祝)、4月26日(金)の開催です!
ご参加お待ちしています。
詳細はこちら

移住体験イベントin奄美大島

2019年1月16日

移住体験イベント~奄美大島・住まい編~

 日 程:2019年4月26日(金)、5月18日(土)、6月15日(土)
 参加費:各回ともにひとり10,000円(夕食付) ※翌日オプションは2,000円
 主 催:NPO法人ねりやかなやレジデンス


 

約6万人が暮らす奄美大島は、太古からの自然や独特の文化が息づくエキゾチックな雰囲気が漂う島です。

でも実は、都市圏から直行便が就航し、アクセスはとても便利。

LCCの就航で観光客も増えつつあります。

 

移住体験イベントでは、そんな奄美大島の雰囲気を肌で感じていただきながら、移住に欠かせない『住まい』の島ならではの事情をご紹介します。

ちなみに、奄美大島で住まいを借りようとすると、物件の大半が奄美大島の中心部・名瀬に集中しています。島外からの転勤族を対象としたマンションやアパートか比較的築浅の一戸建てで、家賃相場は意外と高めです。

奄美大島の半数以上の人が暮らす名瀬市街地

空き家もありますが、知り合い同士の家主と借主の相対取引が主体ですので、一般に流通する空き家は極めて少ないといえます。

先輩移住者からリアルな家探し体験談を聞いたり、 改修した空き家を見学したりしながら、どうすれば希望の住まいを見つけられるのか、あなたの不安や疑問にお答えします。

タイミングが良ければ、空き家見学もできますよ。

<イベント概要>

日 程: 2019年    4月26日(金) 13時~22時
2019年 5月18日(土) 13時~22時
2019年 6月15日(土) 13時~22時
※各回ともに翌日、有料オプションをご用意しています。
参加費: 各回10,000円(ひとり・税込み)
※夕食、案内料を含みます。
※奄美大島往復旅費、宿泊費、移動にかかる交通費は含みません。
※子供料金の設定はございません。
※道路運送法上、送迎サービスができません。移動には公共機関もしくはレンタカーをご利用いただき、各自移動をお願いします。
※保険は附帯しておりません。
行程(予定): 13:00 集合 龍郷町役場駐車場(龍郷町浦110)
<奄美大島北部の住宅見学>(奄美市名瀬以北)
<DIY住宅見学>改修中の「山裾の家」見学
(龍郷町)
<島めぐり>
※主に奄美大島の北部(奄美市名瀬市街地以北)をご案内予定です。
※タイミングが合えば空き家物件を見学します。
<先輩移住者との懇親会>
※21時頃解散となります。
※場所は、奄美市名瀬もしくは龍郷町のいずれかになります
募集人数: 各回 2組5名(最少催行人数1名)
お申込み: 申込フォームからお申し込みください。
申込締切: 各回1週間前まで

<オプション>※オプションのみのご利用も可能です。

日 程: 移住体験イベント翌日の開催です。
2019年 4月27日(土)9時~12時
2019年 5月19日(日)9時~12時
2019年 6月16日(日)9時~12時
参加費: 各回2,000円(ひとり・税込み)
※子供料金の設定はございません。
※道路運送法上、送迎サービスができません。移動には公共機関もしくはレンタカーをご利用いただき、各自移動をお願いします。
※保険は附帯しておりません。
申込締切: 前日まで
内 容: DIY住宅の見学(瀬戸内町節子)
行 程: 9:00 集合
※みなさまの宿泊先にあわせて前日に決定します
10:00 DIY住宅「海沿いの家」見学(瀬戸内町)
12:00 解散(名瀬市街地)
※ご希望に応じて周辺の空き家をご案内します。
※ご希望にあわせて解散場所を変更することもできますのでご相談ください。

<持参品・服装>
・空き家見学など徒歩移動があります。歩きやすい服装をご持参ください。

<注意事項>
・アレルギー等、特別な配慮が必要な場合は事前にお知らせください。
・内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

<前泊・後泊される方へ>
・移住者に話を聞く、集落を散策するなどのプログラムを自由に選べる「フリー滞在プログラム(主催:奄美群島UIOターン支援協議会)」もおすすめです。お申し込み、お支払いは別途となります。

おすすめの宿こちら

 <過去の様子>
2017年度(移住体験ツアー)
奄美市の定住促進住宅を見学
空き家バンク登録物件を見学
建築士によるレクチャーや改修物件の見学
空き家を自力リフォームをした移住者宅訪問

2018年度
◆2018年9月21日・22日のイベント
1日目 奄美大島北部の物件見学と先輩移住者訪問
2日目 DIYハウス見学と瀬戸内町探訪
2日目 奄美市住用町の物件見学と移住企業者
2日目 移住起業者のショップ訪問と住民移住者交流会

2018年11月9日・10日のイベント
1日目 奄美大島北部の物件見学と先輩移住者訪問
2日目 奄美大島南部の物件見学とDIYハウス見学

◆2019年2月23日のイベント
1日目 奄美大島北部の物件見学と先輩移住者交流会
2日目 古民家ゲストハウスと奄美大島南部のDIYハウス見学

◆2019年3月21日のイベント
終了次第掲載します

◆2019年4月26日のイベント
終了次第掲載します

お問い合わせ:
NPO法人ねりやかなやレジデンス
担当:佐藤
〒891-9112 鹿児島県大島郡和泊町和泊121-1(沖永良部島)
e-mail:info@npo-nr.org

【開催報告】秋の移住体験イベントin奄美大島 1日目

2018年11月15日

11/9、11/10で秋の『住まい特化移住体験イベントIN奄美大島』を開催しました。
今回の参加いただいたのは京都府在住のYOUKOさん。
会社員であり、手拭作家であり、絵師という多才な方です。

とにかく生き物が大好きなYOUKOさん、奄美にも何度か来た経験があり、騒々しい都会を離れ早く自然豊かな場所で暮らしたいと考えているそうです。
海外と日本の二地域居住を考えているYOUKOさん、そんな暮らしが本当にできるのか知りたい!と参加されました。

初日は、大島北部の空き家見学からスタート。

相続未登記のため、奄美市の空き家バンクに登録できない物件です。

建物の状態は、空き家のなかではかなりよい状態に見えます。

シロアリの被害もあまりなさそうです。

トイレは汲み取り式ですが、YOUKOさんは気にしません。

虫も平気なんだそうです。

つわものです。  

荷物が大量に残されたままというのがネックですが、一人暮らしなら、たくさんある部屋のひとつを倉庫にしても問題なし。

後ろ髪をひかれながら続いては、先輩移住者のお宅訪問です。

移住10年ほどの木工作家で木工ショップKOSHIRAERUを経営する寳園ファミリーを訪ねました。

奄美の人々の手仕事に魅了された当時の話や、奄美の自然の素材を活かした作品でどうやって生計を立てていくかなど、話がはずみ気づくと夕方近くになってしまいました。

今日の最終目的地は、奄美大島南部瀬戸内町にある節子(せっこ)集落。

奄美大島中心地の名瀬から来るまで約1時間。

ここに、当NPO法人が改修をサポートしたDIYハウスがあります。

夜は、この場所に瀬戸内町内の移住者が集まり、移住して気づいたこと、移住の心構えなどをかなりリアルに教えてくださいました。

ひとことで”島暮らし”といっても、集落によって人間関係の密度や集落での役割、忙しさなど大きく違うということを知り、もっと島に通い滞在しながら、自分の住処を見つける心構えができたようでした。

2日目につづく。

流木で、ドアの取っ手をつくる

2018年10月15日

タイトルはDIYっぽいですが、

実は、木工職人さんに取り付けてもらった流木の取っ手です。

写真だけでは伝わりにくいですが、位置良し、手に馴染む形良し、見栄え良しの三拍子そろった取っ手が完成です。

こういうのも自分でできるようになりたいものです。

金属の錆を取る

2018年10月15日

水道の蛇口の表面を覆っている緑のザラザラしたもの。

緑青(りょくしょう)という青錆です。

銅にメッキ加工がされているので、青い錆になるんだそうです。

この青錆があるだけで、家の価値を落としちゃいますね。

ということで、ピッカピカにしたいと思います!

まずは、粉のクレンザーをふりかけて、たわしでゴシゴシやってみますが、一向に取れる気配なし。

そこで、300gで700円(クレンザーの7倍のお値段!)がする金属磨き「ピカール」と「ワイヤーブラシ」を購入。

ピカールとワイヤーブラシ

お値段だけのことはあって、みるみるうちに青錆が取れていきます。

とはいえ、そこそこ力は必要です。

ゴシゴシやること1分ほどでこの通りピッカピカ!

古いおうちにこびりついた錆やカビ、かなりの手ごわさ

海沿いは特に、潮が入ってきやすいので、錆やカビの温床になります。

空き家じゃなくても日頃のこまめなお手入れが大切です。

日よけには簾

2018年10月14日

日よけに使ったのは、特大簾。

目隠しにもなります。

まずは、庇の下に突き出ている垂木に、ねじフックを取り付けて、針金でフックにすだれをかけます。

簾は、単にぶら下げるだけだと面白みに欠けるので、近くの海岸で拾ってきた大きな貝で隅をとめてみました^^

室内からは開放感満載です!

でも、夜室内に照明がついても、外から室内は見えません。

マジックミラーみたいですね!

室内からの風景

使わないときは、くるくるとひもで巻き上げます。

猛威を振るった台風24号でも、この巻き上げたすだれは無事でした。

くわばら、くわばら。

簡単にできますので、みなさんも是非お試しくださいね。

化粧合板塗装

2018年10月14日

台所の内壁は、「徹底掃除&ちょっと手を入れ見栄え良く」が改修方針。

ちょっと安普請に見える化粧合板の壁を、防腐剤で茶色くシックに仕上げます。

よくある化粧合板の壁

しかも、素人だけで考えてやってみることにしました。

さて、早速作業開始!

まずは、壁の汚れをふき取ります。

何度も何度も汚れ(特に油汚れ)をふき取ります。

その後、マスキングテープやマスカーで塗装しない箇所を養生。

養生したら、ロールと刷毛に防腐剤をつけて・・・

壁に塗る・・・

塗る・・・

塗る・・・

が、このありさま(ノ_・。) 

結局、5回も6回も塗りを繰り返して・・・

 

台所の壁だけに、4人がかりで約5時間を要したのでした(汗)

でも、仕上がりは、艶のあるシックな仕上がりとなりました。

裸電球の照明ともあいまって、なかなかのシャレオツ感かな!

 

10畳ほどの台所の壁塗装に要した材料は、
 水性防腐剤:一斗缶半分
 消耗品:刷毛、ローラー、塗料入れバケツ
 マスキングテープ(30㎜✕18m)3個
 布コロナマスカー 2個
※ノンスリップマスカーは床に敷くと滑りにくくて良いのですが、粘着テープの粘着力が弱く塗料が粘着テープの隙間からしみこみやすく、買うなら、緑の粘着テープのついた一般的な布コロナマスカーをお勧めします。

ちなみに本来は、塗装前にやることがあったようです。
一般的な方法は3つ。
1.シーラーと呼ばれる下塗り塗料を塗る。
2.サンダーや紙やすりで化粧合板の表面を擦る。
3.化粧合板を裏返しにして塗装剤で塗装

今回のように塗装に時間がかからないし、塗料も少なくてすみますよ。

※工務店の方からは、内装に防腐剤を使うのは避け、内装用の塗料を使うようにとの指摘を受けました。みなさまもお気を付けください。

網戸の張り替え

2018年10月13日

素人でもできるDIYといえば「網戸の張替え」。

網戸の張替えは、手間を惜しまなければ素人でもできます。

ホームセンターに行けば、網戸張りキットも販売されていて、スタッフの方が張り方を教えてくれます。

購入するのは、網戸張りキットと網を押さえる細いゴムチューブ。
ゴムチューブは、自由に太さを変えられるタイプよりも、4.5㎜~5.0㎜の太さのゴムを選ぶことをおすすめします。
ねじれなく、溝にすっとゴムを押し込むことができるのです(実体験談)。

で、まずは、古い網戸を剥がします。
これがゴムがボロボロでなかなかやっかいでした。
いろいろ試してみて、発見!
片手に網、片手にマイナスだライバーをもって、ゴムチューブが埋まっている溝にマイナスドライバーをつっこみ、網を持ちあげながらドライバーをすべらせると、案外簡単に外れます。

網を剥がしたら、網戸の枠を洗って

網戸張りスタートです。

まずは、コーナーから数センチのところにゴムの先端を押し付けます。どのコーナーでも構いません。コーナーの溝にぐいぐいとゴムを押し込みます。

写真のようなゴムを溝に抑え込むローラーがあると便利です。

あとは、一気にぐるーっとゴムを溝にすべりこませます。

 

最後10センチほど残したところで、網に緩みがないかを見て、全体を調整します。

網戸の張替え、業者さんにお願いすると1枚2000円くらいかかるので、頑張って張ってみてくださいね!

慣れると1枚1人で30分あれば張れますよ!

天井はすだれ仕上げ

2018年10月13日

スケルトンにした居間の天井は、「すだれで覆い、照明を工夫して南国感を演出」します。

天井板を外した天井

これまでNPOが扱ってきた空き家は、天井板を外すと、柱が天井まで到達していなかったり、梁が浮いていたり、屋根のトタン板が野地板の隙間から見えていたりと驚くことが多かったのですが、今回の家は野地板も隙間なく敷き詰められ、塗装さえすればそのままでも十分使えるものでした。

でも、コンセプトは”南国感の演出”。

すだれを天井に張ることにします。

まずは、少しでもシロアリなどの虫が近寄らないように、屋根裏全体に防腐剤を塗布します。

防腐剤を塗布したらすだれ止め作業開始。

DIY職人に手ほどきをうけながら、垂木に沿ってすだれをタッカー(大きなホッチキス)で止めていきます。

すだれのサイズは、ホームセンターに売っている一番小さなサイズ(450㎜×900㎜くらいの)が便利。

女性でも比較的楽に作業できます。

タッカーの針は10㎜がベストでした。

上を向いた作業なので、思った以上に腕が疲れます。

タッカーは、女性だと両手を使わないと何か所も一気に止めることができないので、休み休みの作業です。

作業はふたりがかり

ちょっとでも気を抜くと、止めたはずの大きなホッチキス針がとれて、すだれがぶらんぶらんします。

なので、天井にホッチキスが刺さる場所には、これでもかというほどタッカーの針を打っていきました。

慣れてくると、素人の女性二人がかりで30分で2畳分は仕上がります。

DIY職人がやると、約15畳分の天井で約半日作業かな。

よーく見ると隙間が開いていたりしますが、ご愛敬ですかね。

というわけで、最後は、梁に裸電球を取り付けて、こんな感じで南国感満載の居間となりました!

照明もついたすだれ天井