クラウド第2弾! 次は奄美大島にお試し住宅!

2019年5月28日

NPOが新たに手掛ける空き家プロジェクトは、

本場奄美大島紬の里・龍郷町戸口集落が舞台です。

再生する空き家は、集落のど真ん中にあります。

 

耳をすますと、朝夕は川のせせらぎ、鳥や小動物たちの鳴き声、

昼はパタンパタンと、機織りの音が聞こえることもあります。

本場奄美大島紬の伝統工芸士だった方が住まわれていたお宅で、

なんと!紬を織るのに使われる高機や糸繰りがそのまま残されています。

ここのおうちを、オーナーさんと一緒に、島暮らしに憧れる方がお試し暮らしできる場所にするプロジェクトです!

おおらかでさっぱり、どこか関西人っぽい気質があるという戸口集落。

お祭りもにぎやかで、芸達者も多いそう。

集落の方と交流しながら奄美を楽しんでもらいたいと、その拠点となるゲストハウスをオープンすることにしました。

これから準備をスタート。

 

そして、クラウドファンディングもやります!

少しでも快適に過ごしていただくために、網戸を付けたり、割れそうな窓を取り替えたり、ふっかふかの布団を揃えたり、集まった金額で少しずつバージョンアップ予定です。

 

返礼品の目玉は、南国のフルーツ、パッションフルーツ、マンゴー!
その他、黒糖焼酎や黒糖菓子なども準備中!

6月上旬にはページ開設します!

お楽しみに~!

消防標識がない! そんなときは・・・

2019年5月20日

簡易宿所のオープン時、床面積に応じて消火器の設置が義務付けられます。

消火器は、延床面積が150㎡以上の場合に設置が義務付けられます。

今回、NPOが簡易宿所にする建物は、延床面積79.83㎡なので、設置義務はありませんが、万が一のことを想定して設置することにしました。

奄美大島では、ニシムタで購入できます。ABC粉末消火器〔6型以上〕というのを購入します。1本4000円~5000円くらいです。

セットで必要になるのが、消防標識。

そう、こんなやつ!

消火器を販売するニシムタには、ありません!

家庭用品や大工道具なら何でもそろう奄美大島最大のディスカウントショップ「ビッグⅡ」ならあるかも?と思いきや、ありません!
消火器売ってないから、そりゃ、そっか。

種王商会や中古販売のマルタニにあるかな・・・と思ってみるも、ネットで検索したら、100円もせずに売ってるし、ネットかな~。

 

ん、待てよ?

 

作っちゃえばいいかも!??

 

 

早速、消防署に相談したら、手作りでもいいですよ~とのこと。

  • 短辺8センチ以上、長辺24センチ以上(A4サイズ以内)
  • 赤い背景に白文字で消火器
  • 紙の場合は、ラミネート加工

でOKだそうです。

奄美で業務用の消火器を設置される方、是非ご参考にされてくださいね~。

 

 

特定小規模施設用自動火災報知設備

2019年5月16日

特定小規模施設用自動火災報知設備とは、営業用の火災報知器のことです。

家庭用火災報知器と違って、どこかの部屋で熱や煙を感知すると、すべての火災報知器が連動して、「火事です!火事です!」と知らせてくれるものです。
親器と子器からなります。
詳しくはこちら

NPOでは2棟目となる簡易宿所(ゲストハウス)の準備のため、まずは、消防署と保健所に相談。
客が使用する部分の床面積が100平米を超える場合は、奄美大島の場合、大島支庁建設課に用途変更手続き申請が必要になります。保健所に行くと、とりあえず大島支庁建設課に相談に行ってくださいと勧められますので、建設課の指示に従ってください。ただし、建物の設計図面や検査済み証がないと、結構、費用と時間がかかります。

すぐに消防署の方が現地に来て、簡易宿所の基準をクリアするために必要な設備等を細かに説明してくださいます。

メインは、火災報知器。

「客間と納戸には、を感知する営業用の火災報知器をひとつずつ」

「台所のこのあたりに、を感知する営業用の火災報知器をひとつ」

※このほか主なものとして、カーテン類、ソファカバー、カーペットなどが布の場合、防炎であるかどうかのチェックが入ります。

なるべく安く購入しようと思い、インターネットで検索して困ったのは、どれが「特定小規模施設用自動火災報知設備」なのか、どれが「煙用火災報知器」、どれが「熱用火災報知器」なのかということ。

「煙用」とか「熱用」という表記ではなく、煙用は「光電式スポット型」、熱用は「定温式スポット型」と表記されています。

ちなみに、親器は、煙用しかありません。(パナソニック担当者)

特定小規模施設用自動火災報知設備かどうかは、おおよそ値段でわかります。
1個9,000円~15,000円(親器が少し高い)だと、特定小規模施設用自動火災報知設備であることが多いです。それでも、特定小規模施設用自動火災報知設備でないものもあります。目を皿にしても「特定小規模施設用自動火災報知設備」の文字がなければ、違うと思ったほうが無難です。

ちなみに、購入したのは、安くて安心のパナソニック。

BGW22717K パナソニック 光電式スポット型感知器2種(試験機能付)(無線式・連動型警報機能付・電池式)(親器)

BGW22427K パナソニック 光電式スポット型感知器2種(試験機能付)(無線式・連動型警報機能付・電池式)(子器)

「BGW]というのが、特定小規模施設用ということを表すそうです。

注文後、10日ほどで奄美大島まで届くそうです。

取り付けは、電気屋さんか電気工事の資格を持っている方お願いしてくださいとのことでした。

早くこないかな~、火災報知器。

ゲストハウスin龍郷 火災報知器設置に新事実!

2019年5月14日

梅雨入り宣言と同時に、雨が本降りに( ゜o゜)

今日は、ゲストハウスに必要な消防設備について、消防署の方に教えていただきました。

ゲストハウス申請は、今回が4回目。

だけど、また新たな発見がありました。

床面積2平米以上の押し入れや納戸も業務用の火災報知器(正式名称:特定小規模施設用自動火災報知設備)を設置しなければいけないとのこと。
たとえ、扉を外しても、NGの場合があるようです。

例えば、この写真のように天井から扉の淵までの長さが60cm未満なら扉をはっずせば、部屋の一部とみなされますが、60cmを超えてしまうと扉を外しても火災報知器を付けないといけません。

詳しくは、お近くの消防署へ。
※大島地区消防組合火災予防条例というのに定められているそうですが、サイトが見つかりません。一般的には、寝室および寝室がある階の階段には、原則として煙式を設置、浴室、トイレ、洗面所、納戸などはつけなくてもよい(義務化の対象外)となっていますが、奄美群島では、2㎡を超える収納には設置義務が記載されているようです。

ちなみに、この「特定小規模施設用自動火災報知設備」、
1基1万円くらいするので、個数が増えるとばかになりません(泣)

パナソニックの製品が説明もわかりやすくてリーズナブル!

今回は、キッチン、客室2室、納戸の4基でなんとか収まりそう。

空き家をゲストハウスにするのがブームだけど、昔の家は広い押し入れや納戸が多いので、全室火災報知器設置!くらいで準備資金は見込んだほうが良いですね。

#しま暮らし体験 #空き家 #ゲストハウス #龍郷町

ゲストハウスin龍郷 の準備スタート

2019年4月27日

「誰かに使っていただけたら。」

私たちNPOがお借りすることになった空き家は、奄美大島にあります。


大島紬の高機が残るお宅

住んでいらした方やオーナーさんの愛情が伝わるお宅です。

手入れの行き届いた生垣

オーナーさんに、

「しま暮らしを楽しみたい方の滞在施設にしてみませんか?」

と提案したところ・・・

オーナーさんは「やりましょう!」と即答。

 

数日経つと、オーナーさんからのショートメッセージが届きました。

その内容は

「今回のことを近所の家に話してきました。喜んでくれました。体験プログラム等も協力してくれそうです。」

「新鮮な言葉、考え、面白いです。楽しみです。」

というもの。

 

あまりの展開の早さに、たじろいでしまいましたが💦

オーナーさんの後押しに感謝し、

気合を入れて行きますよ~💪


近くの川は朝夕のお散歩コース