慌てて土地を買う前にしま暮らし体験しませんか。

2019年10月20日

奄美群島への移住希望者向けのフリー滞在プログラムを利用し、神奈川県からファミリー移住を検討中のRNさんが、当法人のプログラムに参加されました。

プログラムは、龍郷町円集落にあるDIY住宅見学

 

奄美の空き家のスタンダードともいえるシロアリ被害にあった物件をDIYしている物件です。

奄美の家のつくりやシロアリ被害をじっくり観察する参加者

RNさんの希望で、NPOのサブリース物件の見学、

ちょっとした畑付き1軒家に大喜び

 しま暮らし体験住宅「なかほ」を見学されました。

 

奄美に何度か足を運んでいるものの借家が見つからず土地を買おうか悩み中のRNさん。

台風も経験していないというので、慌てて土地を買うと失敗することも説明。

まずは、しま暮らし体験住宅に滞在しながら、集落の方と仲良くなって土地購入を考えても遅くはありません。

もしかしたら、希望の借家が見つかるかもしれません。

みなさん、移住は慌てずに。

★★★★★

NPOが提供するしま暮らし体験住宅はこちら。

なかほ(龍郷町戸口/空き家再生住宅/集落ど真ん中)
match guest house(龍郷町龍郷/新築住宅/集落のはずれ)

\絶賛募集中/移住体験ツアー

2019年9月16日

移住体験ツアー 参加者募集中!

せっかく南の島に移住するんだから、海の見える畑付きの一軒家に住みたい!って思いますよね。

でも、希望の住まいはそう簡単に見つけられるものではありません。

どこにどんな住まいがあるの?家賃は?広さは?古さは?トイレは水洗?リフォームできるの?リフォームってどうすればいいの?新築したいけど・・・

そんな疑問にお答えします!

移住体験ツアー(1泊2日、ほぼ毎週開催中!)
日 程:2019年11月16日(土)~17日(日)満員御礼
    2019年11月21日(木)~22日(金)
    2019年11月28日(木)~29日(金)
    2019年12月5日(木)~6日(金)
    2019年12月14日(土)~15日(日)
    2020年1月11日(土)~12日(日)
    2020
年1月17日(金)~18日(土)
    2020年1月25日(土)~26日(日)
※2月は、大島ぐるっと一周ツアー大島紬職人体験ツアーにご参加ください。
※2020年3月以降の予定は、2020年1月中旬頃発表します。
定 員:各回 1組5名様まで
参加費:各回ひとり20,000円(宿泊1泊、夕食1回付)

お申し込みはこちら


 
約6万人が暮らす奄美大島は、太古からの自然や独特の文化が息づくエキゾチックな雰囲気が漂う島です。

でも実は、都市圏から直行便が就航し、アクセスはとても便利。

LCC(格安航空)の就航で観光客も増えつつあります。

 

このツアーでは、そんな奄美大島の雰囲気を肌で感じていただきながら、移住に欠かせない『住まい』の島ならではの事情をご紹介!

さらに、集落のど真ん中に滞在して、集落の方とリアルに交流ができます。

ちなみに、奄美大島で住まいを借りようとすると、物件の大半が奄美大島の中心部・名瀬に集中しています。島外からの転勤族を対象としたマンションやアパートか比較的築浅の一戸建てで、家賃相場は意外と高めです。

奄美大島の半数以上の人が暮らす名瀬市街地

空き家もありますが、知り合い同士の家主と借主の相対取引が中心で、一般に流通する空き家は極めて少ないのが現状です。

<ツアーの概要>

日 程: 2019年11月16日(土)~17日(日)満員御礼
   11月21日(木)~22日(金)
   11月28日(土)~29日(日)
   12月5日(木)~6日(金)
   12月14日(土)~15日(日)
2020年1月11日(土)~12日(日)
   1月17日(金)~18日(土)
   1月25日(土)~26日(日)
※2月は、大島ぐるっと一周ツアー大島紬職人体験ツアー
にご参加ください。
※2020年3月以降の予定は、2020年1月中旬頃発表します。
参加費: 各回20,000円~(ひとり・税込み)
※宿泊費1泊、夕食1回、案内料を含みます。
※奄美大島往復旅費、島内移動にかかる交通費は含みません。
※子供料金の設定はございません。
※道路運送法上、送迎サービスができません。移動には公共機関もしくはレンタカーをご利用いただき、各自移動をお願いします。
※保険は附帯しておりません。
行程(予定):

1日目
⇒ご到着時間にあわせてスタート
※ご希望にあわせて行程を組み立てます。
主なメニューは、
・奄美大島北部(奄美市笠利、龍郷町)めぐりと空き家見学
・DIYハウス見学(龍郷町円集落)
・先輩移住者宅訪問
・優良規格住宅モデルハウスの見学(龍郷町龍郷集落)
  
⇒先輩移住者との交流
 
【宿泊】しま暮らし体験ハウス「なかほ」
    住所:龍郷町戸口1825
    ※順次、追加予定です。
【食事】朝:×、昼:各自、夜:○
【移動】レンタカー移動をお願いします

2日目
朝食後、ご希望に応じて、龍郷町内をご案内します。
⇒お昼前に解散
【食事】朝:×、昼:各自、夜:×
【移動】レンタカー移動をお願いします

募集人数: 各回1組5名(最少催行人数1名)
お申込み: 申込フォームからお申し込みください。
申込締切: 各回1週間前まで

<オプション>※オプションのみのご利用も可能です。

日 程: 移住体験イベント前日もしくは翌日の開催です。
ご希望に応じます。
参加費: 2,000円(ひとり・税込み)
※子供料金の設定はございません。
※道路運送法上、送迎サービスができません。移動には公共機関もしくはレンタカーをご利用いただき、各自移動をお願いします。
※保険は附帯しておりません。
申込締切: 前日まで
内 容: ハイパーDIY住宅の見学(瀬戸内町節子)
行 程:

集合:みなさまのご都合にあわせた場所と時間で集合。
奄美大島南部瀬戸内町を目指します。
ハイパーDIY住宅「海沿いの家」見学(瀬戸内町)
見学後、解散します。

  
※ご希望に応じて周辺の空き家をご案内します。
※ご希望にあわせて解散場所を変更することもできますのでご相談ください。

<持参品・服装>
・空き家見学など徒歩移動があります。歩きやすい服装をご持参ください。

<注意事項>
・アレルギー等、特別な配慮が必要な場合は事前にお知らせください。
・内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

<前泊・後泊される方へ>
・移住者に話を聞く、集落を散策するなどのプログラムを自由に選べる「フリー滞在プログラム(主催:奄美群島UIOターン支援協議会)」もおすすめです。お申し込み、お支払いは別途となります。

参加者の声:
「意外にもペットが飼える物件が少ないことに驚きました。」(40代女性・千葉県/9月イベント参加)

「これまで暮らしてきた場所とは違う住環境を絶大なサポートで見聞きすることができとても感謝しております。自分の肌にあう集落を探すことが一番だ思いました。」(40代女性・京都府/11月イベント参加)

「現実の物件がどんな感じがよく分かりました。また、シロアリ、台風被害、トイレ事情を、目で見て知れたことがよかったです。」(30代男性・福岡/2月イベント参加)

「先輩移住者の方のお話を聞いて、仕事や地元の方とのふれあいかたなどを知る事が出来て、生活していくことが出来そうだと思いました。」(30代男性・長崎県/6月イベント参加)

「自分でDIYしたいと思いました。見学だけでなく、材料の調達からDIY体験までできると良かったです。」(30代女性・福岡/2月イベント参加)

「シロアリや湿気の事なども大変勉強になりました。それにしても、これほど家探しが難しいとは思いませんでした。」(50代男性・熊本県/2月イベント参加)

「空き家を実際に見ることで物件の状態を確認でき、木造住宅の欠点や利点も学べました(シロアリ問題、台風対策など)。」(30代男性・長崎県/6月イベント参加)

「(滞在した空き家について)この家にまた戻ってきたいと思いました。」(40代女性・東京都/4月イベント参加)

イベントの様子:
※イベント内容は、参加者の希望や受け入れ先の予定などにより変わります。

移住歴26年のベテラン移住者から長く住むための秘訣を教えてもらう
地元行政からインフラ状況や空き家の事情について説明を受ける


意外に知らない浄化槽のしくみを丁寧に説明

全部見せます!シロアリ被害
NPOのDIYハウスを見学(女性にやさしい軽量雨戸)
空き家を活用した宿泊施設を見学(龍郷町秋名)
移住してミュージシャンから農家に転身した”つっちぃ”が、奄美で仕事をつくるポイントを伝授
移住者経営のお店で移住者との交流会(創作キッチンbarくらふと)
(オプション)奄美大島南部の瀬戸内町節子集落にあるDIYハウスを見学

 <過去の様子>
◆2018年3月9日~11日 <奄美大島>
奄美市の定住促進住宅を見学
空き家バンク登録物件を見学
建築士によるレクチャーや改修物件の見学
空き家を自力リフォームをした移住者宅訪問

◆2018年9月21日・22日 <奄美大島>
1日目 奄美大島北部の物件見学と先輩移住者訪問
2日目 DIYハウス見学と瀬戸内町探訪
2日目 奄美市住用町の物件見学と移住企業者
2日目 移住起業者のショップ訪問と住民移住者交流会

◆2018年11月9日・10日 <奄美大島>
1日目 奄美大島北部の物件見学と先輩移住者訪問
2日目 奄美大島南部の物件見学とDIYハウス見学

◆2019年2月23日 <奄美大島>
1日目 奄美大島北部の物件見学と先輩移住者交流会
2日目 古民家ゲストハウスと奄美大島南部のDIYハウス見学

◆2019年3月14日~16日 <喜界島>
1日目 花良治集落で住民と大懇親会
2日目 花良治集落やサンゴ礁研究所で初体験の連続
2日目 志戸桶集落で死生観や島の歴史に触れる、森のなかでグランピング
3日目 喜界島の自然と一体化

◆2019年4月26日 <奄美大島>
瀬戸内町から龍郷町まで、空き家再生物件を見学

◆2019年6月15日のイベント <奄美大島>
ゲストハウスを中心にめぐりました

◆2019年7月13日のイベント <奄美大島>
奄美大島北部の物件見学と集落散策

お問い合わせ:
NPO法人ねりやかなやレジデンス
担当:佐藤
〒891-9112 鹿児島県大島郡和泊町和泊121-1(沖永良部島)
e-mail:info@npo-nr.org

 

【開催報告】移住体験イベント 2019年7月13日

2019年6月19日

梅雨が明けたかと思うほどの快晴となった今回の奄美大島で移住体験イベントは、滋賀県から40代の女性にご参加いただきました。

移住26年目というオーナー経営のレストラン「OHANA」でランチしながら、オーナーさんと語り、

定住促進住宅見学

奄美市笠利支所の移住担当の泉さんに、奄美市が準備中の定住促進住宅を案内していただきました。
※定住促進住宅はU・Iターン家族向けで、単身は対象外。

まだ梅雨明けしていない奄美は、湿度70%を超える日が続きます。

そんなわけで、水分を含む新しい畳はご覧の通り!

カビが表面を覆っています💦

室内から、すぐ近くの海が見えて参加者は感激

このほかにも空き家を何軒かご紹介いただいたり、笠利を案内してもらいながら、次のと龍郷町へ。

龍郷集落にある、地元の婦人グループが運営する「あいかなショップ」でお茶をいただきながら、おばちゃんとおしゃべり。

暑さでぐったりしていた体もスッキリ!

集落の空き家を見学したり、散策したりしながら、集落をめぐりました。

田畑が広がる龍郷集落
大きなガジュマルからはパワーが発せられていました
カラフルな花もたくさん目にしました。
集落唯一の商店「志村商店」は、移住者が地域のためにとほぼボランティアで運営。
なかなかの品揃えです。
ガジュマルのアーチの向こうには海

龍郷集落を後にし、戸口集落へ。

空き家を活用したしま暮らし体験ハウス「なかほ」を見学。

近くの川を眺めていたら、近所のS子姉が「野菜いるやろ」と言って、孫たちのために無農薬で栽培しているナスやシソ、ピーマンをたくさんくださるというハプニングもありました。

無農薬の野菜をいただく

 参加者は、イベントに参加して奄美大島への移住意向が強くなり、期間を限定して移住したいと思ったとのことです。

幸せな移住の実現に向けて、NPOもサポートします。

こうしたイベントを毎月開催しています!

詳細はこちらです↓↓↓↓↓↓↓↓
NPO主催「移住体験イベント」

【開催報告】移住体験イベント 2019年6月

2019年6月18日

梅雨真っただ中の6月15日、奄美大島で移住体験イベントを開催しました。 

例年なら梅雨真っただ中でエアコンの除湿が恋しいはずなのに、今年は空梅雨。今日も、ときたま土砂降りに会ったけど、晴れ間が多い一日でした。

参加いただいたのは30代の男性。家族で移住希望。

まずは、移住者夫婦が運営する、2018年10月にオープンしたばかりのゲストハウス手広BeachBackpackers

購入した空き家を、オーナー夫妻がDIYで仕上げたゲストハウス。

目玉はこちら!

大きなガジュマルの木に手作りの見晴らし台。

登ると太平洋が見えました。
トタン屋根の補修状況も見えました
プライベートルームもあります
広いキッチン

空き家の購入方法、実際に稼働するのかなど、奄美でゲストハウス運営を考えている参加者にとてもためになる話を聞くことができました。

その後は、住宅の家賃相場を紹介しながら、龍郷町の空き家を見学。

自分の思い描く物件はどんなものなのか、少しずつイメージが固まってきたようです。

 

続いて、奄美市名瀬勝(なぜがち)に誕生した、古民家再生ゲストハウス「ハルの家」
運営:奄美メディアステーション

奄美市の中心から車で20分ほど離れた田園のなかの一軒家。

手広とは違う、1棟貸しのゲストハウスです。

耳を澄ますと、川のせせらぎや「キュルルルルルルー」というリュウキュウアカショウビンの鳴き声が聞こえてきます。

越冬するリュウキュウアサギマダラも近く見れるそうです。

なんて贅沢なゲストハウス。


川遊びもできますよ~

空き家をひとりで改修した同社専務から、ゲストハウスのコンセプトや改修ノウハウ、意外と知らない簡易宿所の許可申請方法などをうかがいました。

いま簡易宿所を準備中のNPOも、とっても参考になりました。

ハブに関する注意事項もありました

 

ラストは、リタイヤした移住夫婦が経営するゲストハウス「結の家」。

今日はたまたま集落の浜で伝統行事の「浜おれ」が行われているというので見学へ。
※浜おれとは、初めて3月3日、5月5日の節句を迎える子供たちの無病息災をお祝いする行事。旧暦の3月3日と5月5日に開催されます。

海で遊ぶ子供たち、見守る大人たち。

舟こぎ競争の熱戦。

「まだ人のつながりが残ってるなんて、羨ましいです。」と感慨深げな参加者。

結の家に戻り、先輩移住者とご対面。

移住十数年目の長谷川雅啓さん。

ガルフブルーカヤックスのカヤックガイドさん。

未就学児2人を持つお父さんという同じ境遇で移住した長谷川さんの話は、人との付き合い方で仕事もなんとかなることなど、彼の不安を吹き飛ばすものでした。

今年採れたれのもずく。シャキシャキしてます。

参加者からは、

「特によかったのは、物件ツアー。実際に見る事で物件の状態を確認でき、イメージが固まりました。また、先輩移住者の方のお話を聞いて、仕事や地元の方とのふれあいかたなどを知る事が出来て、生活していくことが出来そうだと思いはじめました。小学校や幼稚園の情報などがもう少し欲しかったです。」

との感想をいただきました。

次回は、7月13日(土)の開催です!

7月も開催! 移住体験イベントin奄美大島

2019年5月8日

好評をいただいている「移住体験イベントin奄美大島」

7月の開催日が決定しました。

開催概要:受付終了しました。
開催日:7月13日(土)、7月20日(土)
参加費:ひとり10,000円(夕食付)
詳細はこちら

梅雨が明けた奄美大島は、夏真っ盛り!

南の島の暮らしにちょっと興味ありという方から、真剣に移住を考えている方まで、皆さん大歓迎!
観光では知り得ない島の暮らしを垣間見ることができますよ。

イベント参加者の声:
「意外にもペットが飼える物件が少ないことに驚きました。」(40代女性・千葉県/9月イベント参加)

「これまで暮らしてきた場所とは違う住環境を絶大なサポートで見聞きすることができとても感謝しております。自分の肌にあう集落を探すことが一番だ思いました。」(40代女性・京都府/11月イベント参加)

「現実の物件がどんな感じがよく分かりました。また、シロアリ、台風被害、トイレ事情を、目で見て知れたことがよかったです。」(30代男性・福岡/2月イベント参加)

「自分でDIYしたいと思いました。見学だけでなく、材料の調達からDIY体験までできると良かったです。」(30代女性・福岡/2月イベント参加)

「シロアリや湿気の事なども大変勉強になりました。それにしても、これほど家探しが難しいとは思いませんでした。」(50代男性・熊本県/2月イベント参加)

「(滞在した空き家について)この家にまた戻ってきたいと思いました。」(40代女性・東京都/4月イベント参加)

イベントの様子:
※イベント内容は、参加者の希望や受け入れ先の予定などにより変わります。

移住歴26年のベテラン移住者から長く住むための秘訣を教えてもらう
地元行政からインフラ状況や空き家の事情について説明を受ける


意外に知らない浄化槽のしくみを丁寧に説明

全部見せます!シロアリ被害
NPOのDIYハウスを見学(女性にやさしい軽量雨戸)
空き家を活用した宿泊施設を見学(龍郷町秋名)
移住してミュージシャンから農家に転身した”つっちぃ”が、奄美で仕事をつくるポイントを伝授
移住者経営のお店で移住者との交流会(創作キッチンbarくらふと)
(オプション)奄美大島南部の瀬戸内町節子集落にあるDIYハウスを見学

【開催報告】移住体験イベント 2019年4月

2019年5月1日

GW直前の4月26日、奄美大島で移住体験イベントを開催しました。 

数日前から梅雨に入ったような天気が続いていましたが、今日は太陽が顔を出してくれました。

待ち合わせは、奄美市住用町にある新村(しんむら)バス停。

島のコンビニ 島人mart(しまんちゅ)マートの前にある新村バス停

今回の参加者は、いつか島暮らしを夢見るフリーランスライターのGNさん。

まずは、奄美大島南部の瀬戸内町節子(せっこ)集落にあるDIYハウス「海沿いの家」へ。

節子集落のある伊須湾
自然に囲まれた静かな雰囲気が心地いい~
人恋しくなるまでこに滞在できたら・・・

人にも出会わない、買い物に行くにも不便と思う場所が、都会に住む人間には必要な場所、という参加者。

あっという間に1時間が過ぎていました。

ランチは、海沿いの家から車で10分ほどの距離にある瀬戸内町阿木名の「チルチルcafe」。

移住夫婦が経営する、無添加無農薬の食材にこだわった飲食店です。

自然のなかにある手作りのお店で、手作りのランチをいただいていると・・・

虫、虫、虫(=_=)

東京にるときは気になって仕方ない虫だけど、奄美に来たら平気になっちゃいました(笑)というGNさん。

虫と戯れていました。

たっぷりの野菜サラダ

ランチを食べたら、今晩の宿にチェックイン。

奄美大島を一気に北上します。

車で走ること約1時過半で、龍郷町にある家に到着。

この家は、NPOがゲストハウスとして活用を考えている空き家

オーナーさんがにこやかに出迎えてくださいました。

参加者の一声は、「ここに住みたい!」

5分も経つと、もう我が家になっていました。

そう、これが、このゲストハウスのコンセプトかも!

オーナーさんに家の使い方などを教わる
ゲストハウスの例を紹介する参加者

落ち着く間もなく次の行程へ。

龍郷町内の空き家を活用した物件見学です。

最初は、龍郷町円(えん)集落にある山裾の家えんハウス

NPOが運営しています。

シロアリの被害が大きいことから住居としての賃貸をやめ、いまは、シロアリ被害や改修事例を紹介する場所として案内中。

続いては、秋名・幾里集落へ。

一般社団法人E’more(いもーれ)秋名が運営する空き家を再生したゲストハウスの見学です。

1軒目はGAMA屋(がまや)

大人も童心に帰ったように田舎暮らしを楽しむ家をコンセプトにした、1日1組限定完全貸し切りの宿です。

7年ほど空いていた家には、地域の人の愛情が注ぎ込まれていました。

近所のおばちゃんからプレゼントされたマコモ。消臭作用があるらしい。

近くオープン予定の2軒目も見学させていただきました。

改修をはじめたらシロアリ被害で躯体がボロボロだったそうですが、集落の大工さんたちの手で、見る見るうちに蘇ったそうです。

残せるもの使えるものは極力そのまま使ってます

帰り道、大型ディスカウントショップ「ビッグⅡ」に立ち寄って、朝食を購入。

島の日用品を手に取って島人になってみる

イベント最後のプログラムは「先輩移住者との交流会」。

場所は、元ロックミュージシャンのIターン農家つっちぃが経営する”創作キッチンbarくらふと”。

つっちぃ

今回の先輩移住者は、開運酒造に勤めるYOさんと奄美大島観光物産協会に勤めるMTさん。

YOさんは、昨年開催したこの懇親会をきっかけに、つっちぃから畑を借りて野菜を育て始めたとのこと。
島の特産品を国内外に広めたい!、畑を借りて野菜を育てたい!の両方の夢を実現したYOさん。
充実した島暮らしをスタートさせていました。

YOさんが育てた野菜もいただきました(写真:金関亜紀さん)

次回は、2019年5月18日(土)、6月15日(土)の開催です!
ご参加お待ちしています。
詳細はこちら

【開催報告】移住体験ツアーin喜界島 初日

2019年3月20日

3月14日~16日、移住体験ツアーin喜界島を開催しました。

東京から、お母さんと中学生の娘さんが参加。

奄美大島には何度も行ったことがあるけれど、喜界島は初めてというおふたり。

小さな空港が出迎えてくれました。

夕暮れ間近のこともあり、空港周辺を散策することに。

ガイドは、South ︎Beats(サウスビーツ)の種田宗一郎さん。

海外を旅し、日本をバイクで一周しながら仲間をつくってきた強者。

多くの人に島の魅力を伝えたいと、ガイドになるため島にUターンしてきました。

そんな種田さんにまずは、島を代表するスギラビーチを案内してもらいます。

説明する間もなく、娘さんは、鳥になって大はしゃぎです。

South ︎Beatsの種田宗一郎さんと参加者親子
娘さんおおはしゃぎ

続いて、ウミガメを見ようと漁港へ行ってみると…

なんと漁師に遭遇。

コバルト色の模様がついた魚や青肌の魚に、言葉に詰まるふたり。

「お・い・し・い・の??」

南の島ならではの洗礼を受けました。

その後は、スーパーに並ぶ商品や値段をチェックしながら、今夜の食材を調達。

みたことのない大きさと硬さの島豆腐にびっくり。

え?これ豆腐??

手久津久(てくづく)集落にある巨大ガジュマルに立ち寄って、

木登りがしたくてたまらない娘

初日の宿泊地、花良治(けらじ)集落に到着。

花良治しまぐらし体験ハウスは、2014年にオープンした、空き家再生ゲストハウス。

元気をなくしつつある集落の生く末を危惧した若者たちが中心になって、ゲストハウスのコンセプトづくりからスタート。

自分たちで家を改修してゲストハウスとして蘇らせました。

花良治しまぐらし体験ハウス

部屋の壁には、宿泊客からの寄せ書きがびっしり。

たくさんの思い出が詰まった宿でした。

壁の寄せ書きに見入る

夕食は、花良治集落の方々との懇親会。

人口100人を切った集落から、なんと20人を超える方が参加。

懇親会スタートの2時間前から、会場の公民館に顔を出しては、「まだ来ないの?」と聞く集落の子供たち。

ツアーに参加する中学生の娘さんを、みんな心待ちにしていました。

娘さんが登場するなし、一瞬で意気投合した子供たち。

さっさと食事を終えると、夜の集落を探索したり、好きな漫画の話題で盛り上がったり、少ない時間を思いっきり楽しんでいました。

大人たちは鍋をつつきながら島談義。

「島にふたつしかない小学校。1校は50人の新一年生がいるのに、花良治集落の子供たちが通う小学校は6人になっちゃった。」

「長く島を離れているとUターンもIターンも同じ。小さな島のコミュニティに馴染むには、それなりに時間がかかるよ。」

「サンゴ研究所のサマーキャンプに参加した家族が移住してきたよ。」

参加者は、ローカルな話題をたくさん入手。

そして嬉しいことに「明日、集落を案内しようか?」「ブロッコリーの収穫する?」といろいろ声をかけていただきました。

「ぜひ、お願いします。」とお願いし、一日目が終了。

【開催報告】移住体験ツアーin喜界島 2日目午後

2019年3月20日

移住体験ツアーin喜界島2日目。

午後は、猛烈な雨からのスタートとなりましたが・・・

雨にも負けず、ガイドさんに志戸桶(しとおけ)集落を案内していただきました。
※喜界島には、島を案内する組織「よんよーり喜界島」があり、ひとり500円で集落歩きを楽しめます。「よんよ~り」とは、島の言葉でゆっくり、ゆったりという意味。

志戸桶バス停でガイドさんと記念撮影
ポインセチアって”木”なのね!と驚く参加者
石敢當(いしがんとう)の説明をするガイドさん
霊験あらたかな占い石。軽く持ち上れば、未来は明るい。
植栽したサンゴの石垣
ウフバーヤと呼ばれる崖を掘って作られた墓
中にはサンゴで作られた墓石が祀られています

集落散策を終え、休憩スペースでお茶をいただくことになったのですが、ここでさらなる驚きの光景を目にすることになります。

それは、家のいたるところに残る、弾丸跡!

銃弾跡

戦時中、特攻機が給油や整備を行うための中継基地になっていた喜界島。

特攻機の滑走路があった空港周辺の集落と、ダミー空港があったここ志戸桶集落が、攻撃の標的となったのだそうです。

当時の生々しさを身をもって知り、参加者も思わず口をつぐんでいました。

銃弾

集落を歩いた後は、地元の新鮮野菜が集まる「花だより」へ。

夜のバーベキューで使えそうな野菜を探します。

採れたてキャベツ1玉70円!などの安さや、「ふだん草?」「ハンダマ?」…聞きなれない野菜に興味津々。

ふだん草って何?

そして、待ちに待ったバーベキュー。

地元のとれたての魚のお刺身や、野菜、花良治ミカンの柚子胡椒や島の唐辛子を使った花良治ごまラー油でいただきます。

喜界島の美味しい食材でバーベキュー

ブロック肉を焼いたローストビーフも絶品。

シェフはガイドの種田さん

夜が深まるにつれ、徐々に天気も回復。

月と星と森に囲まれたなかでのグランピングとなりました。
※グランピングとは、グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語。

グランピングの様子
グランピングテントの内部

明日はいよいよ、最終日です。

【開催報告】移住体験ツアーin喜界島 最終日

2019年3月20日

移住体験ツアーin喜界島最終日は、晴天に恵まれました。

まずは、島で一番標高の高い「ポイント211」から、島を一望。

この2日間を振り返りました。

ポイント211から花良治集落を眺める
娘は芝生でのんびり

最高ポイントから下りながら向かったのは、サトウキビ畑の真ん中を走る一本道。この一本道、3.5kmも続いているそうです。


喜界島の一本道

続いて「蝶の道」へ。

蝶の島・喜界島の定番スポット「蝶に超注意」看板が目に飛び込んできます。

蝶に超注意!

じっと目を凝らすと、蝶の姿が見えてきます。

時期によっては、歩いていると顔に蝶がぶつかるほど、多くの蝶が乱舞するそうです。

親子は、珍しい蝶を必死にカメラに収めます。

リュウキュウアサギマダラ

最後に、島の中央部にある城久(ぐすく)集落へ。

集落にある遺跡群からは、喜界島の歴史を塗り替える重要な品々が発掘されています。

が、そんな歴史にはお構いなしの娘さんは、どんどん野生化し、ガジュマルと戯れていました。

空に吸い込まれそう
木登りは下りるのが大変
ガジュマルのブランコ

島のお友達をたくさんつくって、自然と思いっきり楽しんで、そんな姿を見ているお母さんは幸せそうでした。

喜界島の情報は奄美大島に比べると少ないので、来てみて驚くことがたくさんあったようです。
そして、次のような感想をいただきました。

①若い子の「島愛」と、みんなが生き生きと楽しそうに生活している。生活に疲れている人が居ない。
②大きなスーパーが適度な距離にあって、想像してたより生活に困らなそう。
③東京だと何時間もかけて体験しに行くものが、すべて身近。(工場見学、ウミガメ、クジラ、ガジュマル、パラグライダー)
④島全体が独特の空気感(全体が何かに覆われている感じ)
⑤歴史と自然を大事にしながら生活している(戦争の歴史、喜界島の地形の歴史、お墓、琉球王国をあちこちに感じさせる風習や言葉)
⑥子供同士が仲良くなって、子供が楽しんでくれて、親の気が軽くなりました!
⑦ハブがとにかく恐怖な東京人にしたら、喜界島はとても過ごしやすい!


来年は息子もつれてきます!

また、お待ちしています!

【開催報告】移住体験ツアーin喜界島 2日目午前中

2019年3月20日

移住体験ツアーin喜界島二日目は、あいにくのお天気。

でも、天気が気にならないほどの衝撃体験の連続でした。

午前中は、雨が小降りのなか、地元の方の案内のもと花良治(けらじ)集落を散策。

幻のみかんと言われる「花良治みかん」に出会い、

花良治みかんの畑にて

ヤギに出会い、

地元の人はヤギを見ると「おいしそう」といいます

収穫したてのサトウキビをかじり

採れたてのサトウキビ
サトウキビをかじる!

巨大ガジュマルに出会い、

カメラに収まらない巨大ガジュマル

思う存分、花良治集落を楽しみました。

続いては、早町(そうまち)にある、喜界島サンゴ礁科学研究所(通称:サンゴ研)へ。

喜界島は、国際的にも稀少な隆起サンゴ礁からできている島。

その喜界島に研究拠点を持ちたいという大学の研究者らが中心となって、廃校になった小学校を活用し、平成26年に開設した施設です。

まずは、サンゴミュージアムで喜界島の成り立ちを学びます。


スタッフによる島の成り立ちの解説

色鮮やかな生きたサンゴを展示した水槽から離れられない親子

お勉強のあとは、自然体験。

ミュージアムの前にそびえる巨大ガジュマルを見た娘さんが、登りたい!と言って、するするっと木に登りはじめました。

都会ではなかなかできない体験に、娘はもちろんお母さんも大感激。

はじめての木登り

続いては、黒糖焼酎工場見学。

創業100周年という朝日酒造へ。

黒糖焼酎は、奄美群島だけに製造が認められたお酒で、黒糖と米麹から作られます。

その工程を見せていただきました。

名物案内人の外内さん
工場のなかはとてつもなく広い
水に浸した黒糖を溶かす作業を体験
創業時を偲ばせる煉瓦造りの煙突

気づくと1時間半を超えていた黒糖焼酎の工場見学。

島の歴史や産業が少しずつ紐解かれていきました。

お昼は、地元民に大人気の中華屋さん「一松」へ。

店主は元祖Iターン。

注文したのは、ごまラーメン。

何を隠そう喜界島は、白ごまの生産量が日本一なのです。

一松名物「ごまらーめん」

腹ごしらえして、午後も集落をめぐります。

午後も驚きの連続でした。

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