空き家調査報告会を開催しました

2019年3月4日

2019年2月27日、龍郷公民館にて、空き家・空き地調査報告会を開催しました。

昼の部、夜の部あわせ、町内外から40名もの方にお越しいただきました。

「空き家を持っている方に、集落や町から手紙を出して、空き家に関心を持ってもらうようにしようよ」

「空き家があるけど、一度見てもらえない?」

「NPOと一緒に空き家・空き地問題に取り組みたい。」

など、たくさんのご意見や情報提供、協力の申し出をいただき、本当に感謝しております。

実は、これほどの方にお集まりいただけるとは思ってもいませんでした。
まずは、貴重な時間を割いてお集まりいただけたことに、厚くお礼申しあげます。
ひとつひとつかたちにしていきたいと思います。
今後とも叱咤激励をお願いいたします。

そして、調査・報告に協力いただいた東洋大学の学生のみなさん、龍郷町秋名集落の活動を紹介くださったE’more秋名の村上さん、ありがとうございました!

また、同時開催したバザーにも20名を超える方に参加いただきました。
また、バザー品もご提供いただきました。
売上の12,500円は、みなさまからの寄付としてNPOの活動費に充てさせていただきます。

当日の資料は、お問い合わせください。

※報告会は、平成30年度鹿児島県地域貢献活動サポート事業を活用しています

空き家空き地調査の報告会を開催します!

2019年2月18日

\お知らせ!/
空き家空き地調査の報告会を開催します!
2月27日(水)20:00~20:45(バザーは1900~)
場所:龍郷集落公民館
https://goo.gl/maps/HW529DhCMDm

調査をお手伝いしてくれた東洋大学の学生さんも参加。
学生が制作した集落の魅力マップも掲示します。

多数のご参加、お待ちしています。

新たな空き地、発見

2018年12月14日

東洋大学と共同で実施した龍郷集落の空き家空き地調査

もうすぐ1か月が経ちます。

その後、集落の方と話をすると、新たな空き地も発見されます。

「昔は賑やかだった集落のメインストリートがいまは空き地だらけなの、家を建てたい人もいるのに、寂しいの」
「観光客も増えてるのに、メインストリートがこんな状態じゃ恥ずかしい」
 
そんな声も聞かれるようになりました。

どこから手をつけたらいいんだろう・・・

 
と考える前に、まずは、空き家空き地の所有者や管理者の整理から。

が、しかし、これが、難航中なのであります(*_*)

 

【開催報告】秋の移住体験イベントin奄美大島 2日目

2018年11月15日

11/9、11/10、秋の『住まい特化移住体験イベントIN奄美大島』を開催しました。
今回の参加いただいたのは京都府在住のYOUKOさん。

海外と日本の二地域居住を考えているYOUKOさん、そんな暮らしができる場所や住まいがあるのか知りたい!と参加されました。

昨晩を過ごした節子(せっこ)集落にあるDIYハウス「海沿いの家」は、なんと徒歩すぐのところにビーチが広がります。

誰もいないから、プライベートビーチ。

流木をテーブルに朝食。

海際を歩く小鳥たちや、森から森へと渡る野鳥を見ながら、生き物好きのYOUKOさんは大感激の様子。

今回は時間の都合で渡れなかった加計呂麻島を望みに、高知山(こうちやま)展望台へ。

大島海峡を一望。

ここでもサシバやメジロなどの野鳥が自由に飛び回っていました。

季節外れの緋寒桜も見られました。

午後は、瀬戸内町の阿木名(あぎな)集落の空き家を見学。
空き家の持ち主の方に案内していただきました。

1か月前まで人が住んでいたので、室内は意外ときれいです。

でも、退去したのには理由がありました。

床の土台の木材が、多分シロアリにやられていたのでしょう。

床が抜け落ちかけています。

ここまでくれば、いっそのこと土間もありかもしれません。

ちなみに、阿木名集落には、自衛隊の官舎が建つ予定で、現在600人の人口は、1000人近くになるそうです。さらに、珍しいことに下水が整備されていて、トイレは水洗というのに、少し魅力を感じてしまいました。

ランチは、HUB a nice d!(ハブアナイスディ!)の海老カツバーガー。
空き家を改修した交流拠点です。

この空き家もシロアリ被害が甚大で、結局わずか数本の梁と柱しか残せなかったようです。

そんなシロアリの被害といえば、龍郷町にある山裾の家「えんハウス」。

入居者が退去して、再度リフォームしようと内壁を剥がしたら・・・
梁がほぼ再起不能な状態であることが判明。

住居ではなく改修現場見学ハウスとして、そして、DIY教室やったりする場所として使うことに決め、第2弾改修を始めました。

そんな現場を見学。

シロアリ被害の様子も隠さず見せます。

シロアリに食われた梁を見たYOUKOさんが、ひとこと。

「自然の造形美ですね!」

・・・

「私、ここに住めますよ!」

・・・

そんな方もいらっしゃるとは・・・

YOUKOさんなら、家はすぐに見つかるのかも知れません。

ただ、住まいを見つける前に、自分が馴染める場所探しが重要だと気付いたYOUKOさん。

YOUKOさん、また奄美にお越し下さいね。

NPO法人ねりやかなやレジデンスでは、移住希望者向けに、住まいを中心としたイベントを開催しています。
次回は、2019年2月23日(土)です。
お待ちしています!

【開催報告】秋の移住体験イベントin奄美大島 1日目

2018年11月15日

11/9、11/10で秋の『住まい特化移住体験イベントIN奄美大島』を開催しました。
今回の参加いただいたのは京都府在住のYOUKOさん。
会社員であり、手拭作家であり、絵師という多才な方です。

とにかく生き物が大好きなYOUKOさん、奄美にも何度か来た経験があり、騒々しい都会を離れ早く自然豊かな場所で暮らしたいと考えているそうです。
海外と日本の二地域居住を考えているYOUKOさん、そんな暮らしが本当にできるのか知りたい!と参加されました。

初日は、大島北部の空き家見学からスタート。

相続未登記のため、奄美市の空き家バンクに登録できない物件です。

建物の状態は、空き家のなかではかなりよい状態に見えます。

シロアリの被害もあまりなさそうです。

トイレは汲み取り式ですが、YOUKOさんは気にしません。

虫も平気なんだそうです。

つわものです。  

荷物が大量に残されたままというのがネックですが、一人暮らしなら、たくさんある部屋のひとつを倉庫にしても問題なし。

後ろ髪をひかれながら続いては、先輩移住者のお宅訪問です。

移住10年ほどの木工作家で木工ショップKOSHIRAERUを経営する寳園ファミリーを訪ねました。

奄美の人々の手仕事に魅了された当時の話や、奄美の自然の素材を活かした作品でどうやって生計を立てていくかなど、話がはずみ気づくと夕方近くになってしまいました。

今日の最終目的地は、奄美大島南部瀬戸内町にある節子(せっこ)集落。

奄美大島中心地の名瀬から来るまで約1時間。

ここに、当NPO法人が改修をサポートしたDIYハウスがあります。

夜は、この場所に瀬戸内町内の移住者が集まり、移住して気づいたこと、移住の心構えなどをかなりリアルに教えてくださいました。

ひとことで”島暮らし”といっても、集落によって人間関係の密度や集落での役割、忙しさなど大きく違うということを知り、もっと島に通い滞在しながら、自分の住処を見つける心構えができたようでした。

2日目につづく。

東洋大学と空き家空き地を調査

2018年10月28日

10月24日~10月31日の8日間、東洋大学国際地域学部の学生21名を受け入れました。
フィールド調査を行い、自分たちで課題を見つけ解決策を考えるという授業の一環です。

龍郷町龍郷集落では、地元の方の案内で空き家空き地調査を実施。

63もの空き家、空き地が見つかりました。(速報値)

調査の様子は、南海日日新聞に取り上げていただきました。

調査のとりまとめを、年内に行い、年明けに報告予定です。