島キャン生が昨夜出会ったのは、夢を叶えるために東北から沖永良部島に移住して農業を始めた青年Sくん。
空き家だけじゃなく、畑とハウスまで手に入れてしまったのは情熱と計画性。
すぐに住める空き家、すぐに使える畑やハウス、牛舎。貸したい人は確実に増えてる。
でも借り都市部の常識と島の常識とのミスマッチでトラブルもあるけど、情熱と計画性、そして他人へのリスペクトがあれば、問題にもなりにくい。
話がそれたけど、島キャン生の話によると、Sくんになりたい学生は増えているらしい。
でも、あとひと押しが必要。
Sくんになりたいけど、不安もあるし、どうしていいのかわからない。
それで、とりあえず入れる企業に就職するらしい。
島キャン生は、「ひと押しになるコンテンツ」を作りたいと、毎日、脳みそフル回転させてます。
こんな写真撮って、こんなストーリーでムービー作って、なんて、大人の押し付けはほんとに良くないな~と感じた一日でした。