2018年11月19日、沖永良部島の農家で農業をしたい!という方向けに、第2回「沖永良部島で農業にチャレンジ!」を開催しました。
場所は、品川宿にある「うなぎのねどこ」。
奄美のイベントを定期的に開催しているコミュニティスペースです。
こじんまりとしたスペースに参加者9名(うち女性8名)。
この日は、沖永良部島の農家を取材した学生と実際に農繁期に農業アルバイトをした学生が体験談を紹介。
その後、島の特産物「生きくらげ」をしゃぶしゃぶと炒め物にして食しながら、ざっくばらんに沖永良部島の暮らしについて語り合いました。
島の特産物「生きくらげ」
移住したい、農業したい、でもきっかけがつかめずにいる、移住をあきらめかけていた、そんな女性の参加者の方が意気投合。
3人でシェアハウスしない?
とりあえず、しばらく働きながら滞在してみようかな。
終了後、そんな話まで飛び出し、沖永良部島滞在計画が立てられたのでした。
そして、参加者のひとりがこの冬ジャガイモ農家でアルバイトをすることになりました。
南海日日新聞にも取り上げられました。