東京奄美会(東京在住の奄美出身者の会)の新年賀詞交歓会(新年会)が、上野精養軒で開催されるということで、参加させていただきました。
10時45分から開始の会場は、開始時点でこの人、人、人。
ゆうに400人は超えています。
テーブルは、島ごと、地区ごとにあり、私は「沖洲会(ちゅうしゅうかい)」という沖永良部島出身の方が座るテーブルに着席。
テーブルを探すのも一苦労です(汗)
各テーブルには、島の酒が鎮座。
沖永良部島は、「稲の露」がでーんと置かれてました。
奄美出身者は、全国に20万人とも聞きます。
奄美群島の人口の約2倍!
東京奄美会だけでも、約2万人の名簿があるそうです。
ほかに、こんな地域ってあるでしょうか!
そのくらい、結束力の強い奄美人の集まりです。
3時間ほどの新年会は、常にステージで催しものが披露され、会場では、久々に出会う島の同級生や先輩後輩たちとの話に花が咲いていました。
最後は六調(ろくちょう)で新年会はお開き
※六調とは
お祝い事の席で、三味線やチジン(太鼓)の激しいリズムにのって唄い踊ることの呼称。ぴゅーぴゅーとハト笛もかっこよさを引き立てます。
このあとは、2次会、3次会・・と続き・・・私も、素敵な出会いをたくさんいただきました。
これからのNPO活動につなげていきたいと思います。