2月18日～19日、 学生時代の恩師とゼミの先輩、後輩、総勢13名が奄美大島に来島。
早稲田大学建築学科後藤春彦研究室30周年の企画として、田舎で活動している先輩たちを訪問する企画。
一番の目的は、若者を田舎に引っ張り出すこと！だったのかな？
ほぼ24時間という強行スケジュール。
NPOの事務所（龍郷町円、えんハウス）を視察。
夜は、先生、先輩、後輩、地元若手の役場職員とともにまちづくり談義。
翌日は、NPOが扱っている物件視察や、佐仁集落でのプロジェクト紹介、空き家を再生した宿を展開する伝泊（でんぱく）の視察など。
NPOを一緒に立ち上げた元理事の山腰さん（株式会社ねりやかなや代表）、現理事の日高さんにもお世話になりました。
ひとりでも多くの若者が空き家対策に関心を持って訪ねてきてくれると励みになります。