「こんな場所に住みたいな~とスケッチした場所が、ここにありました。」
来所2日後の7月20日、奄美ようやく梅雨明けしました
お子さんの小学校入学というタイミングで、奄美大島への移住を考えているというご家族の長が龍郷町円のNPOの大島事務所(になるであろう)えんハウスに来所。
NPOのサブリース物件を紹介していると、ひょっこり登場した秋名集落のRYOさん。
その足で、秋名の空き家見学と集落散策となりました。
次々と案内される空き家は、とてもきれいに管理され、人が住んでいるのでは?と思うような物件ばかり。
ROYさんはさらに、最近秋名に移住したばかりの方のお宅を訪問したり、秋名集落の名所案内、ハブが通りやすい道のこと、子供が増えていること、行事が多いことなど集落の暮らしも案内してくださいました。
今回ご相談に来られたNさんの移住への思い、小さな集落に住むことへの心構え、空き家の活用の仕方などもじっくり聞かせていただき、とても良い時間となりました。
しかし、大家さんとの交渉は、これから。
「貸したいの。」と言っている大家さんもいるようで、
NPOもサポートしていきたいと思います。