移住者希望が求める住まい~NPOの住まい相談から③~

2020年9月8日

「奄美大島に住みたい」

「住み心地の良い家に引越したい」

NPOが、2019年1月~2020年8月期間に家の相談を受けたのは43組の方のなかて、具体的に希望の住まいについてお話を聞けた方の意向をまとめました。

■移住希望者が求める住まいとは?

1)ロケーション

島ならではの田舎(名瀬市街地や国道沿い以外を指している方が多い)、海が見える場所など奄美らしい森や海など自然に近い場所を志向する方が多いようです。 


2)家の形態(回答者のみ)

「一戸建」希望が圧倒的に多いですね。
物件によるというのは、一戸建てでもアパートやマンションでもどちらでも構わないという方で、「アパート・マンション」を選択される方はいませんでした。

 

)移住時の住まいの取得方法い(回答者のみ)

「賃貸」が7割で、購入や新築希望でも場所が決まるまで賃貸という方もみられます。

 

)賃貸条件(回答者のみ/複数回答/N=17)

古いことに対しては抵抗が少なく、思い通りにリフォームできるなら古くても良い(17組中14組)、汲み取りトイレでも良い(17組中10組)と考える方が少なくありません。

決して、新しくてきれいな物件を求めているわけではありません。

)DIY経験(回答者のみ)

空き家を借りた際に自ら改修を手掛けますか?の質問には、「経験はないけどできることはやってみたい」という方が一定数あり、「教えてくれる人がいたらやってみたい。」「道具を貸してほしい。」という声が聞かれます。

 

移住を希望して、住まいを探している方のなかには、古くても自分で掃除して、修繕して、さらにはリフォームして住みたいという方がいらっしゃいます。

しかし、実際にNPOに相談に来られて、NPOが住まいをご提供できる方、ご自身で獲得される方は、相談に見える方の約2割です。

貸してもらえる家が足りません。

空き家をお持ちで、家を貸したいとお考えのみなさま、是非、当NPOにご連絡ください。