あきらめた物件:名瀬の家

2020年1月7日

奄美大島のとある集落。
10年以上空き家で、あまり管理されていなかった様子。
雨漏りや湿気で天井や内壁がふやけて、剥がれ落ちてる。

さすがにNPOが改修して貸すのはあきらめました。

剥がれ落ちそうな天井板
雨漏りや湿気ではがれた天井と内壁

貸せなくなる前に

2019年8月22日

奄美大島のとある物件。

貸してもらえるかもしれないよ、との情報。

これまでの経験から、まずは、先方の登記を確認。

どうも本人らしい。

次に、住所を教えてもらい、googlemapで確認。

外観はなかなかよさげな物件。

ただ、一等地なのに、貸してくれるって…一抹の不安。

 

そして、不安は的中。

登記は既に亡くなった方の名義。=貸すと言っているらしい人は本人ではない。

状態というと、雨漏り各所、窓ガラスが割れ、シロアリ被害多数。

立地場所は、急傾斜地のイエローゾーンに建っているため、更地にして新築すると建蔽率が50%以下になるらしい。

 

オーナーはすでに解体を検討中。

建坪は50坪はあろうかという2階建て木造家屋。

最初に見積もった解体費用は約350万円。
20年もののガジュマルの木を処分するのに50万円くらいかかるらしい。

ユンボで一気に壊せば、半額で済むかもしれないので、再度見積もり中とのこと。

こうなる前に貸せれば・・・と思うのであります。

黒電話。こんな掘り出し物もある。
雨漏り
溢れかえる荷物
ガジュマルは根っこが四方八方に広がります