NPOも参画している「与論島住まいるプロジェクト~空き家調査報告会~」が11月22日、24日と開催されました。
全国的には住宅戸数の1割程度が空き家というなか、空き家の戸数わずか2~3%の与論島。
奄美群島随一の住宅困窮の与論島の実情が数字でも明らかとなりました。
NPOは、長年放置され「貸したくても貸せない」「貸すのが面倒」という大家が、そのままの状態で貸すことができるしくみ、「空き家サブリース」を紹介。アンケートには、「そんな家でも貸せるんですね、(所有している空き家でも貸すことができると)自信が持てました」という感想が書き込まれていました。
https://amamishimbun.co.jp/2021/10/25/34301/
プロジェクトの成果を報告する最終報告会は、2月に開催予定です。