3日目は瀬戸内町清水(せいすい)から中心地古仁屋(こにや)を通過し、大島海峡沿いを走りながら、宇検村の屋鈍、大和村国直まで約110kmのハードな1日。
瀬戸内町から戦跡や集落のお店に立ち寄りながら宇検村へ移動。
手安(てあん)集落の弾薬庫、
阿鉄(あでつ)にある住民運営の「なあきゃんみせ」。集落に商店がないからと協力して作ったのだそうです。
日用品や雑貨、島のおしゃれなお土産(この日は喜界島の貴重なざらめも)、マグロや持ち寄りの書籍販売コーナーまで…。
営業時間は、朝9時から13時。定休日は月曜。(2020年2月11日時点)
久慈(くじ)集落にある旧海軍の給水施設。
レンガはかなり貴重なものらしいです。
管鈍から宇検村の一番奥の集落屋鈍(やどん)までは約60分。急いで山を越えて屋鈍に向かいます。
明治時代は、瀬戸内町の一部と宇検村の一部が同じ行政区だった時代もあったそうで、歴史の移り変わりを実感した道のりでした。
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