木材店に発注していた床板が到着しました!
山裾の家は、梁がほぼシロアリに食われているので、状態があまり良くありません。
だから、5年持ってくれればいいと腹に決め、安い構造用のコンパネを使います。
だから、5年持ってくれればいいと腹に決め、安い構造用のコンパネを使います。
早速、床材を敷いてみます。
山裾の家は、100年ほど前に奄美市有屋集落から移築したもの。
柱はゆがみ、部屋の縦横の寸法を測ると、長方形ではなく、少しずつ歪んでいます。
なので、既製品を組み合わせただけでは、床は完成しません( ̄。 ̄)
まずは、木材屋さんに敷き詰められるだけ敷き詰めてもらい、
収まりの悪い箇所は、ノコギリで形を整えて配置してもらいました。
ありがたや。
もはやDIYじゃなく、他力本願。

30分ほどで、15枚のコンパネが敷き詰められました。
ちょっとカッコよくみせるために、数枚の塗装コンパネを購入しましたが、滑りやすいため床に使うのはNGだそうです。
ということで、壁に使うことにしました。
なかなかかっこいい!(誰も賛同してくれませんが)