奄美大島の物件情報 2020年1月12日

2020年1月12日

奄美大島の不動産会社はどんな物件を扱っているの?

そんなみなさまに、定期的に地元紙に掲載広告情報をお届けします。

賃貸物件は、定期借家の一戸建てが1軒と、名瀬市街地にある築40年近くの集合住宅2室のみです。

1-1.賃貸物件(一戸建て)1件
1-2.賃貸物件(集合住宅)2件
1-3.賃貸物件(商業施設)1件
2-1.売り物件(一戸建て)3件
2-2.売り物件(ビル)1件
2-3.売り物件(土地)4件

1-1.賃貸物件(一戸建て)

NO 場所 間取 構造 階数 築年 延床面積 家賃 備考
1 龍郷町秋名・幾里 1LDK 木造 1 H29 18坪 7万円 敷地85坪、家具家電付、改定菜園付、定期賃貸借物件

1-2.賃貸物件(集合住宅)

NO 場所 間取 構造 階数 築年 延床面積 家賃 備考
奄美市名瀬 2K 不明 2/4、3/4 S58 不明 3.8万円  
奄美市名瀬 10畳1間 木造 2/2 S58 不明 3.5万円  

1-3.賃貸物件(商業施設)

NO 場所 間取 構造 階数 築年 延床面積 家賃 備考
1 奄美市名瀬 1 RC 1 S57 98坪 20万円 敷地約220坪、海保施設・保育園・店舗向き

2-1.売り物件(一戸建て)

NO 場所 構造 階数 築年 延床
面積
価格 坪単価 備考
1 奄美市名瀬 木造 2 S56 28.24坪 850万円 30万円 リフォーム済
2 奄美市名瀬 鉄骨 2 H13 49.06坪 2,500万円 50万円 1階は事務所・倉庫
3 龍郷町大勝 木造 1 H9 39.07坪 1,200万円 31万円 店舗向け

2-2.売り物件(ビル)

NO 場所 構造 階数 築年 延床坪数
/敷地面積
価格
(万円)
坪単価
(万円)
備考
1 奄美市名瀬 RC 4 S48 247
/136.67
5,800万円 23万円 国道沿い
12部屋、50坪駐車場付き

2-3.売り物件(土地)

NO 場所 敷地面積 価格 坪単価 備考
1 龍郷町戸口 733坪 5,131万円 7.0万円 雑種地、海が見える高台
2 龍郷町戸口 382坪 2,600万円 6.8万円 雑種地
3 奄美笠利町 2,150坪 9,700万円 4.5万円 雑種地、海が見える高台
4 奄美市笠利町 1,712坪 3,900万円 2.3万円 2階建て建物(H9築)付き

(2020年1月11日(土)南海日日新聞広告より)

奄美群島の住まい事情

2020年1月7日

沖縄県の北に位置する奄美群島は、8つの有人島があり、人口約10万人が暮らしています。

え!島なのに??ってよく驚かれますが、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島には、港だけでなく空港もあるんです。

意外と便利なんです。

 

南の島に移住したいという方はいらっしゃいますが、最近では沖縄に移住した方からの相談も増えています。家賃がどんどん高くなり暮らせない、文化に馴染めないなど理由は様々です。

そんなわけで、北からも南からも「奄美に住みたい」と人が流入してきているのが奄美群島です。

でも、希望者はいるものの住まい探しは一苦労。

そんな状況を裏付ける数字があります。

奄美大島にある人口6,000人の町の空き家バンクの登録状況です。

空き家バンク利用者数:6年間で90組

空き家バンク掲載物件:6年間で延べ18軒

その差は、72軒!

90組のなかには、既に奄美大島に暮らしている人もいるので、純粋に島外から家を探しに来ている人は約50組、登録者の6割です。

不動産会社はないの?と思われるかもしれませんが、不動産会社が扱う物件の大半は名瀬の中心市街地です。田舎の物件は、年に数軒掲載がある程度です。

タイミング良く見つかる方もいますが、理想の物件を探している方には、島に滞在しながら島の人と仲良くなって家を紹介してもらう。住み込みのアルバイトをしながら情報をキャッチするをお勧めします。

大工仕事に自信があれば、とりあえず雨をしのげる住まいを見つけ、自分で手直ししながら暮らすという選択肢もないわけではありません。

NPOでは、毎月移住体験ツアーを開催しています。
奄美のいろんなタイプの住まいをご紹介しながら、住まい事情を知っていただくツアーです。タイミングがよければ空き家も見学できますよ。

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次回の移住体験ツアーは
2020年1月24日~25日
詳細はこちら
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加計呂麻の空き家

2019年7月7日

加計呂麻島のとある集落。

東京に暮らす70代のオーナーさんから、「管理をする親戚も高齢になり、そろそろ自分の実家をどうにかしないといけなくなったんです。よければ使ってください。」と連絡を受けました。

早速、奄美大島南部の古仁屋から海上タクシーで加計呂麻にわたり、物件を見に行くことに。

晴れた日の海上タクシーの乗り心地も、島の風景もおだやかで、空も海も山も川もすべてを独り占めしている気分です。

ここに暮らしたいと思う人が多いのもわかる気がします。

お盆や正月には毎年帰省しているのと、親戚の方が風通しをしてくれているので、一見、空き家には見えません。

この日も親戚の方が掃除をして待っていてくれました。

裏の畑は、いまは、親戚の方が使っていますが、使いたい方がいたらどうぞとのこと。

本当にきれいに手入れされています。

天井はかなり低いけれど、柱や梁が頑丈で、シロアリに食われてスカスカという様子は素人目にはありません。

 

難があるとすれば、お風呂が壊れていることと、かなりの荷物量があり加計呂麻から本土に運んで処分するのに運賃が嵩むこと(そのまま使うならいいけど)、トイレはぼっとん(汲み取り式)なので水洗にするにはお金がかかることくらい。ざっくり住める状態にするまで100万円くらいかなとみました。

オーナーさんと話をしつつ、需要をみつつ検討していきたいと思います。

【開催報告】秋の移住体験イベントin奄美大島 2日目

2018年11月15日

11/9、11/10、秋の『住まい特化移住体験イベントIN奄美大島』を開催しました。
今回の参加いただいたのは京都府在住のYOUKOさん。

海外と日本の二地域居住を考えているYOUKOさん、そんな暮らしができる場所や住まいがあるのか知りたい!と参加されました。

昨晩を過ごした節子(せっこ)集落にあるDIYハウス「海沿いの家」は、なんと徒歩すぐのところにビーチが広がります。

誰もいないから、プライベートビーチ。

流木をテーブルに朝食。

海際を歩く小鳥たちや、森から森へと渡る野鳥を見ながら、生き物好きのYOUKOさんは大感激の様子。

今回は時間の都合で渡れなかった加計呂麻島を望みに、高知山(こうちやま)展望台へ。

大島海峡を一望。

ここでもサシバやメジロなどの野鳥が自由に飛び回っていました。

季節外れの緋寒桜も見られました。

午後は、瀬戸内町の阿木名(あぎな)集落の空き家を見学。
空き家の持ち主の方に案内していただきました。

1か月前まで人が住んでいたので、室内は意外ときれいです。

でも、退去したのには理由がありました。

床の土台の木材が、多分シロアリにやられていたのでしょう。

床が抜け落ちかけています。

ここまでくれば、いっそのこと土間もありかもしれません。

ちなみに、阿木名集落には、自衛隊の官舎が建つ予定で、現在600人の人口は、1000人近くになるそうです。さらに、珍しいことに下水が整備されていて、トイレは水洗というのに、少し魅力を感じてしまいました。

ランチは、HUB a nice d!(ハブアナイスディ!)の海老カツバーガー。
空き家を改修した交流拠点です。

この空き家もシロアリ被害が甚大で、結局わずか数本の梁と柱しか残せなかったようです。

そんなシロアリの被害といえば、龍郷町にある山裾の家「えんハウス」。

入居者が退去して、再度リフォームしようと内壁を剥がしたら・・・
梁がほぼ再起不能な状態であることが判明。

住居ではなく改修現場見学ハウスとして、そして、DIY教室やったりする場所として使うことに決め、第2弾改修を始めました。

そんな現場を見学。

シロアリ被害の様子も隠さず見せます。

シロアリに食われた梁を見たYOUKOさんが、ひとこと。

「自然の造形美ですね!」

・・・

「私、ここに住めますよ!」

・・・

そんな方もいらっしゃるとは・・・

YOUKOさんなら、家はすぐに見つかるのかも知れません。

ただ、住まいを見つける前に、自分が馴染める場所探しが重要だと気付いたYOUKOさん。

YOUKOさん、また奄美にお越し下さいね。

NPO法人ねりやかなやレジデンスでは、移住希望者向けに、住まいを中心としたイベントを開催しています。
次回は、2019年2月23日(土)です。
お待ちしています!