【視察報告】空き家活用事例~頴娃町おこそ会~

2019年1月22日

画像に含まれている可能性があるもの:屋外
視察の拠点「塩や、」

1月18日~20日の日程で、頴娃町の空き家活用事例を視察してきました。
視察には、空き家再生に関心のある行政や民間の方も参加。

南九州市頴娃町(えいちょう)のNPO「おこそ会」主催で、美味しいものを食べながら改修案件の不動産、建築、町起こしを学ぶというものです。

講師には、不動産、建築士、大工などのプロも参加くださいました。

おこそ会は、頴娃商工会のまちおこし委員会が母体となって、まちおこし活動を推進するために2005年に団体が結成され、2007年にNPO法人化。
NPOの大先輩です。

画像に含まれている可能性があるもの:6人、村上 裕希さんを含む、、スマイル、座ってる(複数の人)、テーブル、室内
参加者と情報交換をはかる

先進事例として取り上げられるおこそ会も、家探しは苦労していることがわかりました。現在、10軒ほどの空き家改修しているものの、全て一人の大家とその親戚のお宅で、広く波及するにはなかなか根気がいるようです。

まずは、徹底的に協力者を得るのが最短だと肝に銘じました。

また、空き家活用をビジネスモデルにするために、借主負担で改修、6年運用の家主負担ゼロモデルのカリアゲJapanの事例紹介や、改修中は家賃をなしにしてもらう大家との契約などの工夫を紹介いただきました。

また、手を出す空き家についても、やみくもではなく、意外と「骸骨」物件が良いこともアドバイスをいただきました。倒壊間際の骨組みだけ残った物件だと、構造がすぐわかり、補強箇所も簡単に計算できるのだそうです。

講師陣、参加者の皆さん全員が奄美群島の空き家問題解決に向けて、知恵を絞っていただきました。

古民家改修レストランル プロンド アーカー食事も改修も素晴らしいものでした。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、家、木、空、屋外、自然
古民家改修レストラン
画像に含まれている可能性があるもの:テーブル、リビング、室内
古民家改修レストランの店内

いい仲間が出来ると励みになると痛感した3日間でした
皆さま、ありがっさまりょーた!(奄美語)

※報告会は、平成30年度鹿児島県地域貢献活動サポート事業を活用しています