奄美の暮らしは、虫との共同生活。
でも、できることなら、棲み分けたいですよね。
ということで、ボロボロになった網戸を補修します。
業者に頼むと、掃き出しタイプの網戸で1枚4千円が相場とのこと。
節約するため、自分で張り替えてみることにしました。
節約するため、自分で張り替えてみることにしました。
もちろん、初めての網戸はりです。
ホームセンターで網戸張替セット(約1,000円)と1枚分の張り替えネット(約300円)を購入。
張り替えネットは、なるべく目の細かいもの。
色は、室内から外がきれいに見えるという黒をチョイス。
古い網戸のネットを外したら、あとは説明書にしたがって作業します。
まずは、網戸サッシに、網戸ネットを置きます。
役立ったのは、雨戸の修繕用に買っておいた木材。
これで、全体がずれないように押さえつけて、
ストッパーみたいなので網戸ネットを止める。
続いて、網戸用のゴムを溝に押し込んでいって無駄なネットを切り落とします。
ちょっと太すぎるかも、って思うくらいがちょうどいい。
スタートは角から。
ローラーでゴムを溝に押し込んでいきながら、ネットを張るのですが、これが意外と難しい。ピンとは張れませんでした。
でも、虫が入ってこないなら、少々たるんでいてもOK!だと思う。
でも、虫が入ってこないなら、少々たるんでいてもOK!だと思う。
説明書を見ながらで1枚30分で完成。
これで窓を開け放しても虫を気にせずに作業ができそうです。
網戸の張替をわかりやすく説明してくれています↓↓↓