梅雨が明けたかと思うほどの快晴となった今回の奄美大島で移住体験イベントは、滋賀県から40代の女性にご参加いただきました。
移住26年目というオーナー経営のレストラン「OHANA」でランチしながら、オーナーさんと語り、

奄美市笠利支所の移住担当の泉さんに、奄美市が準備中の定住促進住宅を案内していただきました。
※定住促進住宅はU・Iターン家族向けで、単身は対象外。
まだ梅雨明けしていない奄美は、湿度70%を超える日が続きます。
そんなわけで、水分を含む新しい畳はご覧の通り!
カビが表面を覆っています💦

このほかにも空き家を何軒かご紹介いただいたり、笠利を案内してもらいながら、次のと龍郷町へ。
龍郷集落にある、地元の婦人グループが運営する「あいかなショップ」でお茶をいただきながら、おばちゃんとおしゃべり。
暑さでぐったりしていた体もスッキリ!
集落の空き家を見学したり、散策したりしながら、集落をめぐりました。
龍郷集落を後にし、戸口集落へ。
空き家を活用したしま暮らし体験ハウス「なかほ」を見学。
近くの川を眺めていたら、近所のS子姉が「野菜いるやろ」と言って、孫たちのために無農薬で栽培しているナスやシソ、ピーマンをたくさんくださるというハプニングもありました。

参加者は、イベントに参加して奄美大島への移住意向が強くなり、期間を限定して移住したいと思ったとのことです。
幸せな移住の実現に向けて、NPOもサポートします。
こうしたイベントを毎月開催しています!
詳細はこちらです↓↓↓↓↓↓↓↓
NPO主催「移住体験イベント」